合格者の声 昭和63年度(昭和63年4月~平成元年3月):全52件
これからの資格取得に意欲満々!!2管(2級管工事施工管理技士)
男(33)福岡県八女郡立花町(現福岡県「八女市」)私が2級管工事施工管理技士の取得を志したのは、浄化槽管理士の仕事をしている関係上、管工事によるメンテナンスもやらなければいけないと思ったからです。最近では合併処理槽(501人以上)も多くなりましたので、300万以上の工事も含まれてくると思われます。そこで是非とも管工事施工管理技士の資格を取ろうと決意しました。その頃ちょうど、当学院の案内等の資料が会社の方へ送られてきておりましたので、内容を見ましたところ、各種のコースがあり、「これだったら無理なく受講できるのでは」と思い、入校を決心した次第です。
私の学習方法は、4月から8月迄の講義内容をノートにまとめたことと、教科書を自分なりにまとめ直して再読したこと、そして毎日少しづつ問題集を解くことを心掛けたことです。いきなり試験に合格するとは思っておりませんでしたが、知らせを受けた時は本当に嬉しかったです。
今後は下水道技術検定の資格取得にチャレンジしてみたいと、今からワクワクしております。今後ともよろしくご指導の程お願い致します。
鵜木祐二さん(ウノキユウジ)
〔九州建設専門学院No.2031750〕
ライセンスメイト 平成元年3月号…No.51絶対合格!!の信念で試験に挑戦下水3(第3種下水道技術検定)
男(23)福岡県三潴郡三潴町(現福岡県「久留米市」)私が勤務している会社は、一般廃棄物の収集運搬を事業主体としております。現在我国では、下水道の建設が急速に進められていますが、我々一般廃棄物処理業者は、事業縮少を余儀なくされつつあります。そこで、我社がそういう立場に追い込まれる前に、まずは資格の取得をと思い、貴学院に入学しました。
入学した以上、絶対に試験に合格しようという信念を基に講義に臨みました。講義中はとにかく講師の先生の話をよく聞き、重要なポイントにアンダーラインを引くことを心掛け、自宅でノートにまとめる学習を続けました。そしてある程度の知識が習得できたところで、過去4年分ぐらいの試験問題や問題集を3~4回解きました。さらに間違ったところや理解できにくい点は、テキストを読み返して復習しました。こういう学習を少しずつでも、ほとんど毎日続けられたことがよかったと思います。また、講義はもちろんのこと、質問に関してもわかりやすく説明してくださった講師の先生方のおかげと感謝致しております。
今後は浄化槽設備士や、管工事施工管理技士等にも挑戦したいと思っています。
高橋真治さん(タカハシシンジ)
〔九州建設専門学院No.2046800〕
ライセンスメイト 平成元年3月号…No.50免許に恥じないよう頑張ります宅建(宅地建物取引主任者)
男(46)佐賀県西松浦郡有田町現在の建設会社に入社して以来、宅建主任者の資格の必要性を痛感していたので、小手だめしに昭和62年度の試験を、あまり勉強もせずに受けてみたのですが、案の上不合格となりました。その折、独学は無理であることを悟り、貴学院へ入学を決意しました。私が通ったのは地理的条件の良かった佐賀会場の日曜教室です。
63年の正月、会社の朝礼で「今年は宅建主任者の試験に合格します」と厚かましく抱負を語ったのですが、これは私自身にプレッシャーをかけて、努力することを義務づけるためでした。不合格になるかもしれないという事は考えず“必ず合格する”と決めつけて、家族にも知人にも公言してはばかりませんでした。しかし現実には、毎日の仕事を精一杯した上での勉強は、45歳の私にはかなりハードでした。今日1日ぐらい休んでもと思った事も何回となくありましたが、皆の前で公言した事を思い出し、やり遂げようと頑張りました。
その結果、合格することができましたが、これも貴学院の諸先生方のおかげと心から感謝しております。これからは、免許に恥じないよう実務に励む所存です。
諸岡良治さん(モロオカヨシハル)
〔九州不動産専門学院No.2049260〕
ライセンスメイト 平成元年3月号…No.49元気、やる気、本気、根気が大切です2建(2級建築士・学科製図)
女(32)福岡県福岡市城南区昨年は、2級建築士(学科)、インテリアコーディネーターと九州建設専門学院のおかげで合格できました。
何故、これらの資格を目指したかと申しますと、昨今、人々の生活は豊かになりましたが、衣食住のなかでも住まいだけがとり残されていると思うのです。さらに土地高騰により、一戸建を購入する事さえ困難になりました。そうした現実を見て、新築でも中古でも一生に何回も購入する訳でもありませんので、トラブルが起らぬよう、快適に住めるよう、お手伝いがしたいと思ったからです。
いざ、中古マンションのリフォームをし、売買する仕事についても、実際は、内装には建築基準法や消防法等の規制がありますし、構造的なハード面からは『2級建築士』、売買を伴いますので当然『宅建』と最低三つの資格がほしい訳です。九州建設専門学院は、これらの学科を備えているので、充実した勉強ができるのではないかと考えました。
いくつも受験し、私なりに試験のコツが掴めたので披露します。少しでも参考にして項ければ幸いです。
1、具体的な目的や夢を持ち、必ず合格したいと思うこと。
2、先ず、過去の問題を解き、範囲や傾向を掴んだ上でスケジュールをたてる=これが一番近道でもあります。
3、自己を律し、自己コントロールする。これが、私の最も苦手な点です。健康にも留意し、スケジュールにゆとりをつくっておくのがポイントです。年に一度しかない試験ですから、日頃の努力の積み重ねが大切だと申し上げておきます。
4、一日最低30分勉強。勉強法は自分が一番知っていますが、1日30分位なら飲みに行く日や忙しい日でも、昼休みや通勤中の10分ずつでも30分になります。心から合格したいと思えば、30分の時間づくりも可能で、集中力があれば30分でもかなりの勉強ができると思います。あと、タイムウォッチやタイマー等を利用し、時間をくぎって勉強すると能率が良くなります。
以上、四つの点を守り、元気、やる気、本気、根気の四つの気も忘れず学習されると、必ず合格できます。どうしても自己コントロールの苦手な方には、独学や通信よりも通学を勧めます。貴重な時間やお金を使って勉強することは、やる気が本気になり、同じ資格を目指す友人ができるので、更にやる気と根気がでてきます。講義も休まず出席するには日頃の健康管理も行き届き、元気、根気の元となります。記憶は、目から入って来る部分が多く、同じ講義でもテープだけより先生の顔を見て聞いた方が忘れにくく、しかも質問があればその場で疑問が解決できるので、よりわかりやすい訳です。また、自己スケジュールに失敗しても、学校のカリキュラムどおりに最低予習と復習をすれば、とりあえず範囲は網羅できるでしょう。更に何度も過去問を繰り返し、できるだけ多くの問題を解き、知識を確実なものとします。決して問題を覚えるのでなく、何故その様になるのかを理解していきます。
以上の点で、通学に何時間かかろうとも、無理をしてでも通学を行った方が有利です。通学がどうしてもできない方は、通学の方の努力の何倍も必要です。何事も努力なしでは手に入りません。資格を手にしても、更に違うものにチャレンジし、常に前向きの人生を目指していきます。これからが私のほんとうの勉強だと思います。
学院と先生方と、そして私達の全てが切瑳琢磨し、資格のみならず教養と人間性を伸ばし、より素晴しい学院が一緒に築ければ幸いです。
高田千穂子さん(タカダチホコ)
〔九州建設専門学院No.2047640〕
ライセンスメイト 平成元年3月号…No.48さらに上級トレースをめざしますトレス(3級・4級トレース技能検定)
女(23)福岡県北九州市門司区私は、子供がまだ小さいので、何か家でできる仕事はないだろうかと捜していました。そんな折、新聞広告で貴学院のトレース講座を知り、すぐに学院まで出向き、入学手続きを済ませました。実は、高校の頃トレースの通信教育を受けていたことがあり、トレースには親しみを持っていたのです。
講義の内容は、予想していた以上に充実していました。最初は、通信教育のつもりで軽く考えていたのですが、実際には、集中力を常に維持させていかないと、トレースは身につかないということが分かりました。鉛筆とペンではやり方が違いますし、線の引き方にしても、一定の太さを保たないといけませんし・・・。単に図面を写すだけでも、とても難しく感じました。でも講師の先生が女性だったので、気軽に質問することができたこともあり、3級・4級のトレース技能検定に無事合格することができました。これで、門司から高速バスで通学していた苦労も報われました。今後は、トレースの仕事をしながら、近いうちに、更に上級のトレース技能検定を目指したいと考えています。本当に、どうも有難うございました。
鼻埼千恵子さん(ハナサキチエコ)
〔九州建設専門学院No.2055040〕
ライセンスメイト 平成元年2月号…No.47社長と二人で描く生活設計宅建(宅地建物取引主任者)
男(31)福岡県福岡市早良区勤務先が不動産会社ということもあり、以前から関心があったのですが、社長から“宅建の資格は何かと有利だ”と聞かされ早速、社長と二人で幾つかの学校を検討しました。貴学院を選んだのは、日曜コースがあることと、カリキュラムのよさから。受講を始めた頃はとまどいを感じましたが、学院のテキストはジャンル別にまとめられていて、大変わかりやすい内容でしたので、これを繰り返し読んで理解を深めました。仕事の関係で、日曜日といってもなかなか時間がとれないので、少しでも空いている時間を利用しました。その結果、高い得点で宅建に合格することができました。
私の合格に気を良くした社長は「図面を見ただけで建物を想起できるようにしなさい」とハッパをかけます。そこで今後は、建築士や土地家屋調査士の資格取得を目指してみようかな、と考えています。また貴学院にお世話になりたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
松本 望さん(マツモトノゾミ)
〔九州不動産専門学院No.2041640〕
ライセンスメイト 平成元年2月号…No.46独学だったら途中で挫折していたかも2建(2級建築士・学科製図)
男(26)福岡県福岡市南区私の実家は、企画から施工管理まで総合的に扱う建設業をやっています。その関係で、何か建設関係の資格を取れないものかと考えていました。幸い、大学の建築学科を卒業していますので、2級建築士の資格を取ろうと思いましたが、独学でやると途中で挫折してしまうかもしれないという不安があり、以前案内をいただいたことのある貴学院に入学しました。建築設計事務所に勤めていたこともあり、現在は現場の方で働いていますので、建築法親等や現場については自信を持っていたのですが、実際に受講し始めてみて、経験していたことと、試験の問題とが、余りにもかけ離れていることに驚きました。
現場の仕事を抱えながらの勉強ですから、とても大変でした。仕事の後、翌朝3時まで勉強していたこともあり、いつも睡眠不足でしたが、"今年絶対2級建築士を取る"という目標を目指して、必死になって毎日の勉強をやり通しました。結果、念願叶って見事合格。学院で教えていただかなかったら、果して合格していたかどうか分かりません。本当に有難うございました。
吉川勝也さん(ヨシカワカツヤ)
〔九州建設専門学院No.2052230〕
ライセンスメイト 平成元年2月号…No.45夫婦そろって合格を体験宅建(宅地建物取引主任者)
男(25)福岡県筑紫郡那珂川町不動産をやっている母に勧められたのが宅建取得を目指したきっかけ。貴学院を選んだのは合格率が高かったからです。最初、私一人通うつもりでしたが、私と母の話を横で聞いていた妻も、興味を覚えたらしく、“私も”というので一緒に通うことになりました。結果的にこの二人三脚は正解でした。妻は何でもコツコツやるタイプなので、分からないことでも妻に聞けばよかったし、身重で頑張っている妻に負けられないというライバル意識も出てきていい刺激になりました。妻と私は夜遅くまで一緒に復習しました。また、貴学院の特徴である対面授業により、講義内容を充分把握することができたこともあって、全日程出席、という目標を達成。
おかげさまで、貴学院に適う前は、2回も落ちていた2級建築士にも合格することができました。講師の先生方には、妻ともども大変感謝しております。本当に有難うございました。
猿渡竜次さん(サルワタリリュウジ)
〔九州不動産専門学院No.2053390〕
ライセンスメイト 平成元年2月号…No.44夫婦そろって合格を体験宅建(宅地建物取引主任者)
女(24)福岡県筑紫郡那珂川町不動産をやっている母に勧められたのが宅建取得を目指したきっかけ。貴学院を選んだのは合格率が高かったからです。最初、私一人通うつもりでしたが、私と母の話を横で聞いていた妻も、興味を覚えたらしく、“私も”というので一緒に通うことになりました。結果的にこの二人三脚は正解でした。妻は何でもコツコツやるタイプなので、分からないことでも妻に聞けばよかったし、身重で頑張っている妻に負けられないというライバル意識も出てきていい刺激になりました。妻と私は夜遅くまで一緒に復習しました。また、貴学院の特徴である対面授業により、講義内容を充分把握することができたこともあって、全日程出席、という目標を達成。
おかげさまで、貴学院に適う前は、2回も落ちていた2級建築士にも合格することができました。講師の先生方には、妻ともども大変感謝しております。本当に有難うございました。
猿渡美奈子さん(サルワタリミナコ)
〔九州不動産専門学院No.2053400〕
ライセンスメイト 平成元年2月号…No.44先生方に励まされ念願の資格獲得宅建(宅地建物取引主任者)
男(32)福岡県北九州市小倉北区「光陰者百代之過客」・・・思えば約11ヶ月、なんと短かかったことでしょう。昭和62年の12月に学院の宅建講座への受講申し込みをしました。行政書士の講座への申し込みをしようと思い、新聞でみた学院の電話番号へかけたわけですが、今年より試験が民間委託となり今後さらに合格が難しくなるとのことで、急きょ宅建主任者試験に、変更したわけです。
学院の勧めで民法の基礎講座を受講することとなり、毎週日曜日福岡へと足をはこびましたが、懇切丁寧に基礎の基礎から教えていただき、福岡まで行くことが楽しみとなりました。が、しかし学院のテキストを見て愕然としてしまいました。民法のところはともかくとして、それ以外のところは何が何やら、はじめて見るものばかりで何のことが書いてあるのか全く理解できません。実は学生時代に私の友人がこの試験に合格しており、“そんなに難しくもないだろう”ぐらいの安易な気持ちでいたので、なおさらショックを受けたのです。
翌年の3月から本格的な講義が始まりました。テキストを見てさっぱり理解できなかったところも、先生方の熱心な講義のおかげで明解となり、会社が退けたあと、疲れた体を引きずりながら受ける講義も楽しいものへと変わっていきました。それでも小テストではほとんど点が取れず(講義だけは毎回出席するように心がけたものの、それだけで家に帰ってからの勉強はほとんどしていなかった)、何とか得点力をあげる方法がないかと考えた結果、講義を受けて下地だけは出来ているのだから、あとは問題集をやって問題に慣れるしかないと思い、さっそく実施した結果、案の定得点力が伸びたのです。
本格的に勉強し始めたのは尻に火がつく9月初旬でした。徒らに問題の数をこなすことをせず、一問一問を確実に解いて憶えていくというのが、せっぱつまった私の勉強方法でした。模擬試験4回のうち3回までは合格点をとることができました。が、本試験の直前の模試は不合格で、また不安が・・・。
そして本試験日、受験者の多いことにびっくり、少々緊張。試験会場で先生方に励まされ「ここまできたらやるしかない!」と試験場へ。試験開始、法令上の制限から始めましたが宅建業法で長文が多かった為、なんと権利関係を30分で解かなければならないはめに! 権利関係は、いつも50分かけて解くことにしていたので焦ることしきり、心の中で(今年は合格は無理かもしれない)と思いつつ権利関係をやり始めると、これが結構簡単ですらすら解けたのです。20分でやってしまい、見直す時間がたっぷりありました。試験結果は得点が9割近くあり、あらためて講師の方々と学院の皆さんに感謝している次第であります。今後はこの試験をステップとして、行政書士から司法書士と挑戦していきたいと考えています。
田中智明さん(タナカチアキ)
〔九州不動産専門学院No.2049650〕
ライセンスメイト 昭和64年1月号…No.43熊本から通学の充実した学生生活でした2造園(2級造園施工管理技士)
女(40)熊本県熊本市数年前より建設業法が改正になり、今後、国家資格が義務づけられるようになってくるという話を聞き、早速受験してみようと、九州建設専門学院にお世話になることにしました。
私は、主に事務や役所の書類手続等を中心にやっていましたので、直接的には現場に関わることはありませんでした。造園施工管理技士という、いかめしい名称に不安はあったものの、現場には職人さんがいるし、施工管理技士というのは、現場での施工計画や、施工準備等が中心になってくるので、現場経験のほとんどない私でも大丈夫だという話を聞き、少し安心しました。
せっかく受講するからには、何としても合格したくて、学院の先生の教えて下さった通りに、忠実に勉強しました。講義は、ポイントを押えた内容で、理解しやすく、熊本から通学する私にとっては、大変充実した時間でした。昼間は会社、夜は家事と、なかなか集中して勉強する時間もなく、試験直前の1ヶ月間は、夜9時迄に仕事を全て終らせ、12時近くまで、毎日勉強しました。
講義中に、講師の先生が、試験には一般的なことしか出ないので、学院で使用するテキスト・問題集・資料を繰り返しやるようにと言っていたので、試験直前には問題集だけをやることにしました。また、施工体験記述に関しては、あまり現場経験のない私にとって、苦痛の種でしたが、講義の後半で、何種類もの体験記述の添削指導をやっていただき、試験の時には、何の迷いもなく、スラスラと書いてしまいました。
合格発表の日、学院から祝電が届き、初めて合格を知らされた時の歓びは、何とも表現のしようのない程でした。業法改正の話を耳にして、“何としても資格を”と思い、意欲と強い意志だけは失わないようにと、自分を叱咤激励しながら頑張り、何とか合格することができました。
私のような素人を、合格まで導いてくださった学院の皆様、講師の先生に、心からお礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
森 令子さん(モリレイコ)
〔九州建設専門学院No.2046160〕
ライセンスメイト 昭和64年1月号…No.42解らないことは質問する宅建(宅地建物取引主任者)
男(47)福岡県大宰府市はじめは、法律用語がチンプンカンプンでしたが、先生方に、“解らないことは質問する”ようにしてから、だんだん理解できてきました。その後、答案練習で、初めて30点位を取ったとき、講師の先生に「うちの模擬でこの位とれたら、本番はもっと簡単だから、5点位アップしますよ、もう一息です」と励まされ、やる気が湧いてきました。おかげで合格することができ、本当に嬉しく思っています。
石森誠之助さん(イシモリセイノスケ)
〔九州不動産専門学院No.2054950〕
ライセンスメイト 昭和64年1月号…No.41不要だった他の参考書宅建(宅地建物取引主任者)
男(33)佐賀県佐賀郡諸富町(現佐賀県「佐賀市」)とにかく、貴学院のオリジナルテキストと、問題集を信じて、他の参考書は一切しませんでした。講師の方々の教え方が解りやすくて助かりました。本試験では9割近くの点がとれたのも、学院の指導どおりに実行していったからだと思っています。
野中信成さん(ノナカノブユキ)
〔九州不動産専門学院No.2057390〕
ライセンスメイト 昭和64年1月号…No.40やる気と集中力宅建(宅地建物取引主任者)
男(28)福岡県山門郡三橋町(現福岡県「柳川市」)私は6月から入講しましたが、最初の模試の得点はひどいものでした。その時から“これではいけない”と必死になって、講義や自宅での復習に取り組みました。時には徹夜になったことも。そんな努力が実って、今回宅建に合格することができました。一番大切なのは「やる気」と「集中力」だと思っています。
成清禎亮さん(ナリキヨテイスケ)
〔九州不動産専門学院No.2056140〕
ライセンスメイト 昭和64年1月号…No.39宿命は努力で成就させる宅建(宅地建物取引主任者)
男(32)福岡県福岡市南区私の伯父が宅建業をやっていることもあって、何としても今年合格しなければならない宿命を背負っておりました。仕事が多忙でなかなか学習時間がとれませんでしたが、貴学院の重要ポイントを押さえたテキストと問題集だけを集中的にやりました。その結果合格でき、本当に嬉しく思っています。
内藤 桂さん(ナイトウカツラ)
〔九州不動産専門学院No.2040820〕
ライセンスメイト 昭和64年1月号…No.38姉のすすめを実らせました宅建(宅地建物取引主任者)
男(22)福岡県大川市姉のすすめで、貴学院に入学したのですが、最初のうちは、専門用語の意味がよくわからず、友人や兄(既に宅建を取得)に訊ねたりして、理解につとめましたが、出席を重ねていくうちに理解できるようになりました。
私が心掛けたのは、授業の内容の理解と自宅での復習です。また、数多くの問題を解いていくことで、実力を養おうとしました。それが実って宅建に合格したのですが、将来は、会社の不動産事業部を切り回してみたいですね。
緒方幸正さん(オガタユキマサ)
〔九州不動産専門学院No.2050970〕
ライセンスメイト 昭和64年1月号…No.37信ずる者は救われる宅建(宅地建物取引主任者)
男(30)福岡県宗像郡福間町(現福岡県「福津市」)講師の先生に「4ヶ月間200時間、予習復習をすれば絶対に合格する」と言われて、忠実に実行しました。おかげで無事合格できました。合格の秘訣は、毎日の努力の積み重ねです。まさしく、学院の教室に掲げてある「継続は力なり」ですね。
桑野豊喜さん(クワノトヨキ)
〔九州不動産専門学院No.2055000〕
ライセンスメイト 昭和64年1月号…No.36成せば成る宅建(宅地建物取引主任者)
男(24)福岡県福岡市城南区自分とこの学院を信じ、“成せば成る”の精神で、宅建合格へ向けてLet’s go!それが僕の合格の秘訣です。
原田寿利さん(ハラダヒサトシ)
〔九州不動産専門学院No.2043610〕
ライセンスメイト 昭和64年1月号…No.35学院の皆様方の気配りの賜物宅建(宅地建物取引主任者)
男(58)福岡県飯塚市かねてから、宅建資格取得を生涯の目標としてきましたが、皆様方から心温まるご助力を項き、幸運にも合格いたしました。学院の皆様方の気配りの賜物と、感謝致しております。とくに、講師の先生方には、大変お世話になったことを、改めてお礼申し上げます。不動産関係には全くの素人である私が、とにもかくにも一人前の専門家になれましたのも、かねてよりの教則「継続は力なり」を生徒たちに実践させてこられた院長先生のお導きによるものではなかろうかと感じております。
陣内文昭さん(ジンノウチフミアキ)
〔九州不動産専門学院No.2037260〕
ライセンスメイト 昭和64年1月号…No.34率先垂範宅建(宅地建物取引主任者)
女(49)福岡県福岡市早良区講義は休まずに受け、帰宅後は自分なりに復習する。そんな親の努力する姿を、中学校を受験する子供に見せることができました。合格した今では、子供たちが「何か他の資格はとらないの?」と訊いてくるのです。学院の皆さん、本当にありがとうございました。
石川紀子さん(イシカワノリコ)
〔九州不動産専門学院No.2056940〕
ライセンスメイト 昭和64年1月号…No.33