合格者の声 VISION(昭和59年8月~平成9年7月):全170件
資格を生かして仕事をやっていきたい2建(2級建築士・学科製図)
女(43)福岡県福岡市早良区現在、ディスプレイ関係の仕事をしていますが、主人が建築関係の仕事をしているのと、仕事場から学院が近いということもあって友人と一緒に入学しました。
以前、主人が学院のお世話になっていたことが大きな信頼でしたし、対面講義が何よりでした。合格のポイントは、何よりも図面を書き慣れることですね。毎日毎日、とにかく書いて練習しました。
今現在の仕事には直接的には関係ありませんが、この資格を活かして、今後幅広く仕事をやっていきたいと思っています。
上園公孝さん(ウエゾノキミコ)
〔九州建設専門学院No.29457〕
VISION 平成6・7年度版(1994・1995)…No.150毎日少しずつの努力が実を結びましたトレス(2級トレース技能検定)
女(25)宮崎県串間市Uターンして来て、田舎に帰ってはみたものの、何の技術もなくて、何か手に職をつけたいと思い、探したところ、トレースが自分に一番合っていると思いトレースを選びました。
それから学校を探して、実績や総合的な面で他校より優れていると思う九州建設専門学院を選びました。入学して試験までの間、とにかく課題を数多く描き、毎日少しでもいいから描くことを心掛けました。試験はレベルがあまり良くわからず、3級だけを申し込みましたが、せっかく一所懸命やってきたのだから、チャレンジしてみようと決心して、2級も追加して申し込みました。
試験ではあがってしまい思うように描けませんでしたが、どうにか合格点をいただけた様で、本当にうれしく思っています。これからに活かしていきたいと思っています。課題の添削などでの励ましの言葉が一番励みになりました。本当にありがとうございました。
谷口かおりさん(タニグチカオリ)
〔九州建設専門学院No.46517〕
VISION 平成6・7年度版(1994・1995)…No.149『合格したい』という強い意志を持って社労士(社会保険労務士)
男(36)熊本県熊本市独立開業をと思いこの資格を目指しました。学院で、平成3年に宅建を受講し、取得したことから社労士の受講もここでと思い入学しました。テキストや過去問題を選択肢にいたるまで、どうしてそうなるのか労働法全書を見て確認し、十分に理解することが大切です。
又、長期間やったかどうかよりも短期間でも、いかに集中して勉強したかが問題になります。
あと大切なのが何のために資格をとるのか、何になりたいのかしっかり考え、合格したいという強い意志を持つことでしょう。もうすぐ、熊本で事務所を開業しますので、何とか3年内には軌道にのせれるよう頑張っていきたいと思います。
松尾信之さん(マツオノブユキ)
〔九州法律専門学院No.3423〕
VISION 平成6・7年度版(1994・1995)…No.148学習のポイントは苦手科目を作らないこと社労士(社会保険労務士)
女(32)福岡県筑後市労働保険事務組合で働いていて仕事上必要に迫られて資格をとろうと決意しました。最初、久留米の学校を捜してみたのですが、久留米には全然なかったので、電話帳をみて九州法律専門学院に入学しました。
学習のポイントとしてはとにかく苦手な科目をつくらないということです。何回も練習問題をくり返して問題に慣れ、とにかく1回で合格しようと決意することです。講義はわかりやすく、おかげで初めての受験で合格できました。前は何げなくやっていた仕事が、現在では、専門用語もきちんと理解でき、非常に仕事に役立っています。ありがとうございました。
貝田弘子さん(カイダヒロコ)
〔九州法律専門学院No.32150〕
VISION 平成6・7年度版(1994・1995)…No.147将来自分で造園業を営みたい1造園(1級造園施工管理技士・学科実地)
男(32)佐賀県唐津市仕事の関係でこの資格が必要だったのですが、4年ほど前に2級を取得しており、この度ようやく1級の受験資格ができたので挑戦しました。会社の方から学院をすすめられ、我社から私と他に2~3人受講いたしました。覚えなければいけないことがかなりありますので、全てが苦労といえば苦労だったと思います。また、造園施工管理技士の試験は毎年9月に行われます。勉強する時期も、試験当日も、一年中でいちばん暑い時期です。正直なところ、試験当日、この暑さがいちばん気になりました。もう少し時期がずれるといいのですが…。勉強の方はテープを聞きながら施工管理のテキストを見て勉強しました。私の場合、実務面で得たものがかなり役立ったと思います。ゆくゆくは自分で造園業を営んでいけたらと思います。
有尾和治さん(アリオカズハル)
〔九州建設専門学院No.7765〕
VISION 平成4・5年度版(1992・1993)…No.146環境汚染を解決するためにこの資格を活かしたい下水処(下水道管理技術認定・処理施設)
男(40)大分県日田市仕事上、資格が必要となりましたので受験したわけですが、2回ほど独学で失敗していたので、今回は勉強のポイントをつかむためということもあり、学院のお世話になりました。通信教育でやったのですが、テープだとわからないところも何度も開けるのでいいですね。通学より案外いいかもしれないと思います。内容は教室での講義と全く同じですからね。忙しくて決まった勉強時間はとれなかったのですが、問題集を何度もくり返し、オール100点になるように頑張りました。
今、環境汚染のことなど問題となっていますが、私も水を美しくしたい、みんなが納得のいく仕事をしたい、と思っています。現在の仕事は自分の使命だと、誇りをもって資格も最大限活かしてやっていきたいと思います。
後藤琴也さん(ゴトウキンヤ)
〔九州建設専門学院No.1099587〕
VISION 平成4・5年度版(1992・1993)…No.145通信教育は講義の録音テープとテキスト・問題集での勉強下水処(下水道管理技術認定・処理施設)
男(35)鹿児島県鹿児島市南九州では、これから、浄化槽の整備がすすみ、下水道処理施設の整備事業が拡大してゆきます。そのために、資格を取得するよう県からの指導等もあり、この講座を受講することにしました。学院を選んだのは、採点連絡をしてくれるし、通信教育があったからです。通信教育は、教室での講義がそのまま録音されてくるので、他の受講生の質問等も入っていて助かりました。
仕事をしながらの勉強でしたので、なかなか時間がつくれませんでしたが、問題集を中心にテキストを読みながら勉強しました。私は、忙しくてテキストを全部読むことができませんでしたが、合格しようと思ったら、テキストも全部読むべきです。下水道事業に必要なこの資格を取得できたので、これからも今以上にがんばって仕事にはげみたいと思います。
奥田敏夫さん(オクダトシオ)
〔九州建設専門学院No.4550〕
VISION 平成4・5年度版(1992・1993)…No.144独立して資格の重要性を痛感し入学を決意2電施(2級電気工事施工管理技士)
男(34)福岡県福岡市西区現在、自営でやっていますが、以前お世話になっていた会社の下請を中心に仕事をしています。会社勤めの頃はそんなに感じていなかったのですが、独立してからは、資格の重要性を痛感しました。特に大きな工事の現場に入った時など、ひしひしと感じます。自営とはいえ、今はまだ規模も小さく看板も上げていない状態ですが、いずれは大きく仕事をしてみたいし、その時になってからでは遅いと思い、友人から見せてもらったライセンスメイトでこの資格を知りました。書店でいろいろ調べた結果、是非この資格を取得しようと決心し、今しかチャンスはないと思い、貴続きをしました。
ワンステップずつ積み重ね、来るべき将来に備え、しっかり頑張っていこうと思います。講義内容も充実しており安心して勉強しています。
山領英介さん(ヤマリョウエイスケ)
〔九州建設専門学院No.41042〕
VISION 平成4・5年度版(1992・1993)…No.143試験は記述式、わかっていることも文章化となると大変1建施(1級建築施工管理技士・実地)
男(33)佐賀県武雄市受験を決意したのは、建設業法の改正にともなって仕事上、資格が必要となったことと、こどものためにも取得しようと思ったからです。学科試験の時に学院から合否連絡カードをいただき、「絶対に合格させます」という言葉を信じて入学しました。
学習のポイントはテキストに重点をおいて、繰り返し学習しました。実地試験は、全て記述式で行なわれるので、どのように文章としてまとめればよいのか、現場のことですから頭ではよくわかっていても、いざ言葉で書くとなるとうまく表現できず苦労しました。講師の先生方の、適確な指導と添削のおかげで合格でき感謝しています。
資格を取得したことで、社内での責任も増しましたが、施工管理技士の名に恥じないように、今後も頑張るつもりです。
田中武敏さん(タナカタケトシ)
〔九州建設専門学院No.6161〕
VISION 平成4・5年度版(1992・1993)…No.142ポイントを明確に理解できた1建施(1級建築施工管理技士・学科実地)
男(34)大分県豊前市建設会社に勤務しており、現場の監理が1級建築士だけでは対応できなくなって来たのでこの資格を取ることにしました。過去2回の受験経験があり、ある程度の自信はあったものの、やはり体験記述等のまとめ方に問題があり、今回は、きちんとした指導を受けることにしました。
現場の事は頭ではよくわかっていても、いざ文章にするとなるとどう表現していいのかわからず苦労しましたが、学院での指導は項目ごとに整理され、ポイントが明確に理解できるもので、何の不安もなく受験できました。建設業界は、今、資格をもっていないと何も出来ないのが現状です。
今後も機会をみて、宅建主任者やインテリアコーディネーターの資格を取得したいと思っていますので、その時はまた、お世話になります。
松田雄吉さん(マツダユウキチ)
〔九州建設専門学院No.2731〕
VISION 平成4・5年度版(1992・1993)…No.141仕事と勉強の両立工夫2造園(2級造園施工管理技士)
男(63)佐賀県三養基郡基山町かねてから、この資格を取得したいと思っていたところ、貴学院に良い講師の方がおられると聞き、すぐ受講の申込みをしました。勉強は自宅で、受講メモ、テキストを参考に基礎から覚えるように努め、受験日の約2ヶ月前から問題集に取り組み、1日3時間程度勉強しました。また通勤時に、受講時に収録したカセットテープを聴いて覚えるようにしました。運転に支障のない範囲で利用すればこれは成果があると思います。
受験結果には自信がなく、学院からの祝電で合格を知った次第です。学院では資格取得後も京都での造園実習を企画して下さったり、卒業後も深く関わっていけ、大変うれしく思っています。今回の受験で自分にも自信ができましたのでこれを機に1級にも挑戦したいと思います。
鶴 由松さん(ツルヨシマツ)
〔九州建設専門学院No.2066320〕
VISION 平成4・5年度版(1992・1993)…No.140短大時代の勉強を生かしたい1造園(1級造園施工管理技士・学科実地)
女(41)福岡県久留米市もともと短大時代に造園の勉強をしていたので、いつかはこの資格を取得したいと考えていました。ちょうど、子供にも手がかからなくなり、自分の時間もとれるようになり、いい機会だと思い勉強をはじめました。2級を受験した時に試験会場でハガキをいただいた事がきっかけで、学院で学ぶようになりました。勉強は主に夜でしたが、講義の予習と復習を中心にしてやりました。やはり学院へ行って講義を受けると、勉強に集中できるのでいいですね。時間を有効に使えます。家にいると、どうしても他のことが気になります。学院では講師の先生が丁寧に詳しくポイントを教えて下さり、実務面でのお話もたくさんして下さいました。希望がかない1級の資格が取得でき、大変うれしく思っています。
河北陽子さん(カワキタヨウコ)
〔九州建設専門学院No.2082170〕
VISION 平成4・5年度版(1992・1993)…No.1392級は勉強のはじまり、1級への通過点2管(2級管工事施工管理技士)
男(39)熊本県八代市年々進歩する技術に追いつくためにこの資格の勉強をはじめました。
学院を選んだのは、友人の勧めがあったからですが、しばらく勉強から遠ざかっていたため、始めの頃はなかなか授業についていけず、苦労しました。仕事をしながらの勉強ですから思うように時間も取れず、計画的な勉強が困難でした。それで、少しでも時間があるときは、テキストを開くようにしました。また、朝の通勤時間も利用して、1問でも多く覚えるように努力しました。毎日の、まとまった時間は取れなくても、コマ切れの時間のつみ重ねは大変に効果的でした。
2級は勉強のはじまりで、最終目標の1級への通過点です。これからも、今後の技術革新についていけるよう、しっかり努力するつもりです。
落合知之さん(オチアイトモユキ)
〔九州建設専門学院No.2086930〕
VISION 平成4・5年度版(1992・1993)…No.138専門外の分野でも学院の指導でポイントがつかめた1管(1級管工事施工管理技士・学科実地)
男(48)長崎県長崎市建設業法の改正にともなって、会社で資格者が必要となり、1級の資格に挑戦しました。通信教育ということで、学院から送られてくるテープと資料が頼りで、毎日コツコツと継続して勉強しました。冷凍部門が専門なのですが、試験の出題は、空気調和設備の分野が殆どで、専門外のことなので大変苦労しました。やはり、国家資格となると出題範囲もかなり広く、専門知識が必要です。自分でテキスト関係を読んでみてもポイントがつかめず受講してよかったと思います。実地試験は決してむずかしくはありませんでしたが、学院の指導がなければ、的も絞れず不合格だったでしょう。受験生の息子にもいい影響を与えられ親子とも合格を果せて本当によかったと思います。今後ともご指導よろしくお願いいたします。
山口満雄さん(ヤマグチミツオ)
〔九州建設専門学院No.2032540〕
VISION 平成4・5年度版(1992・1993)…No.137仕事の合間をぬって頑張りました2土木(2級土木施工管理技士)
男(25)佐賀県佐賀市この資格は以前、父親に勧められていたこともあり仕事上も有利だと考え取得することにしました。建設業法の改正等もあり、やはり資格は、仕事の範囲を広げたり、プロとみなされるために、大きく役立つと思います。学院の講義は日曜日でしたが、佐賀からの通学は決して楽ではありませんでした。
勉強は主に復習に重点をおき、テキストや学院で講義中に配布された資料を繰り返して読み、仕事の合間をぬって頑張りました。学科試験の方は、自信はありましたが、実地試験の方は範囲も広く、実際の現場内容を問われるので、どのような問題が出るのか予測がつかず苦労しました。いくつかの出題パターンについて練習はしておきましたが、頭でわかっていてもいざ文章にするとなると大変です。これからはこの資格を仕事に役立て、時期が来たら1級へすすみたいと思います。
立石雅嗣さん(タテイシマサツグ)
〔九州建設専門学院No.2062360〕
VISION 平成4・5年度版(1992・1993)…No.136これからも資格取得に頑張ります1土木(1級土木施工管理技士・学科実地)
男(32)福岡県福岡市城南区会社側から業法の改正の話を聞き、1級の資格取得を決心しました。仕事をしながらですので勉強はもっぱら日曜日の講義時間と、以前ならばテレビを見ていた時間帯をあてることにしました。
テキストの量がかなりあり、覚える所が非常に多かったので、各項目ごとにポイントを押さえて覚えるように心掛けました。専門土木の分野では、実際に工事経験もないもの等があり、テキスト・問題集で、出題のパターンをしっかり押さえるようにしました。実地対策では、施工体験記述に比重をおき、合格者の話や、先生の話を基にして、実体験をもとに、数種類の記述例を練習していましたが、そのうちの1つが出題され、安心して書くことが出来ました。
今は資格時代と言われています。年齢的にもちょうどいい頃だと思いますので、これからもできる限り資格を取得しておきたいと思っています。
依光 孝さん(ヨリミツタカシ)
〔九州建設専門学院No.2085800〕
VISION 平成4・5年度版(1992・1993)…No.135的確な指導のおかげで成績優良者にトレス(3級トレース技能検定)
女(20)福岡県飯塚市将来トレース関係の仕事に就きたいと思ってこの資格に挑戦しました。学院のことは雑誌で知り、すぐ申込み手続きをしました。
勉強を始めた頃は不安でしたが、講師の先生の指導が適切で、丁寧に教えて下さったので大変わかりやすかったです。試験の3週間くらい前から、1日5~6時間を集中学習し、先生方のチェックポイントを再度確認しながら練習し、おかげで合格できました。
また試験の結果で「90点以上成績優良者」として試験執行機関から表彰を受けたのは、学院の指導の的確さと高い技術指導の賜物だと確信し、更なる自信がわいて来ました。
これからは、2級・1級を目指して頑張っていきたいと思っています。有難うございました。
萱野 光さん(カヤノミツル)
〔九州建設専門学院No.2085740〕
VISION 平成4・5年度版(1992・1993)…No.134これからは設計アシスタントとして頑張りますトレス(3級トレース技能検定)
女(28)福岡県直方市ずっと会社の電算事務でコンピューターの入力ばかりしていたので、「私の仕事とスーパーのレジとどう違うのだろうか」と思い始めました。それで、何か他に自分にも出来ることはないだろうかと考え、トレースの検定を受けてみようと思いました。
市内にも北九州にもトレースの学校がなかったので、新聞で見た九州建設専門学院にお世話になることに決めました。
勉強は、問題集とテキストを中心にやりましたが、図面の3枚のスマッチングが全然わからずに困りました。学院では講師の先生がマンツーマンで親切に教えて下さり、本当に助かりました。今は設計アシスタントとして歩きはじめたので、頑張りたいと思います。
永富博恵さん(ナガトミヒロエ)
〔九州建設専門学院No.2084080〕
VISION 平成4・5年度版(1992・1993)…No.133良き先生や友人に恵まれ本当に良かったと思いますインテ(インテリアコーディネーター・一次二次)
女(39)福岡県福岡市南区以前から絵画や「生活の中の美」ということに興味があり、少しでも活かせるのではないかと思い、インテリアコーディネーターの資格取得を目指しました。
勉強は、学院でのプリント・教科書・問題集が中心で、何度も繰り返して勉強しました。コーディネーターの試験では、問題自体に解答がかくされているケースが多く、ねぼり強く読解することが大切なように思いました。
二次試験の直前は、全く図面が描けずに悩み落ち込んでいましたが、中川先生の懇切丁寧な指導と,「あんなに勉強したのだから絶対大丈夫」というあたたかい励ましのお言葉で、何とか気持ちを立て直すことができ、合格までたどりつくことができました。インテリアコーディネーターとしての本当の勉強は、これからですが、良き先生や友人にめぐまれ、本当によかったと思います。
国松記美江さん(クニマツキミエ)
〔九州建設専門学院No.2065040〕
VISION 平成4・5年度版(1992・1993)…No.132専門知識を深めるために受講を決意インテ(インテリアコーディネーター・一次二次)
男(47)福岡県福岡市城南区私の知人で同年齢くらいの人がこの資格を取得して頑張っていることに刺激を受けたことと、仕事上、専門知識を深めて施工部門にもっと積極的に関わっていきたいと考えたからです。
講義は土曜日の午前・午後と1日5時間受けましたが、ほとんど欠席はしませんでした。会社の皆には迷惑をかけたと思いますが、やるからにはしっかりしないと申し訳ないですからね。ですから、家では勉強はしませんでした。とにかく授業をしっかり聴いて、学院にいる間に勉強しました。問題集より教科書を中心に2~3回は読みました。今まで10年近くこの仕事についていたのもプラスになりました。
今、卒業生でコーディネーターの会をつくろうという話が出ています。それぞれの得意分野を生かして知識を教え合い、よりよい仕事が出来るようになればと考えています。
笠 邦彦さん(リュウクニヒコ)
〔九州建設専門学院No.4986〕
VISION 平成4・5年度版(1992・1993)…No.131