閉じる

メニュー

韓国には我が国こそが条件を提示すべきです

フェイスブック篇

平成26年3月27日

米国のオバマ大統領の仲介で、安倍総理がパク・クネとすれ違い的に会ってあげたみたいですが、この時とばかりに日本側こそ首脳会談開催の条件を示すべきでした。千載一遇のチャンスだったと思うのですが残念です。

(1)我が国固有の領土である竹島の返還

(2)米国並びに韓国内に設置したデマゴギーの象徴である全ての慰安婦像の撤去

(3)日本統治時代に我が国が日本人国民の血税により建設した5千弱の学校における反日教育の禁止

(4)我が国の韓国進出企業を狙い撃ちしたいわれのない戦時賠償請求訴訟の取り下げ

(5)日本海の呼称を東海と改める歴史捏造運動の停止

(6)両国の関係の基礎基本を昭和40年締結の日韓基本条約に置く

(7)パク・クネによる我が国に対する度重なる非礼の謝罪と上記6項目の実現に向けての行程表(ロードマップ)の発表

もっと沢山ありますが、この程度の条件を提示しないと韓国からも不安がられるでしょう。もっと韓国を国際的に一人前の国として扱ってあげるべきなのです。我が国は「当事者能力のある主権国家」として堂々と相手国と対峙してこそ韓国からも、そして世界からも尊敬を勝ち取ることが出来るのです。