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日の丸、君が代、桜、靖國、台湾は日本人が共同体の核とすべき大切な要素です

フェイスブック篇

平成25年4月7日

昨日、4月6日は学院グループ同窓会である九栄会の定期総会でした。昭和61年に産声を上げた九栄会は翌62年4月に第1回目の総会が開かれました。そして63年4月から総会後に花見会がもたれるようになりました。しかしお出でいただいた会員の皆様に何かためになる情報を提供できたらとの思いで、平成20年4月から総会、花見会の間に「春季講演会」と銘打った講話を挿入するようにしました。

今日の形になるまでの沿革ですが、今回は総会27名、講演会37名、花見会42名でした。総会では新役員が選出され、その後の講演会では筥崎宮権宮司の田村邦明氏により「筥崎宮のお話」をしていただきました。花見会は国旗敬礼、国歌斉唱で始まりましたが、屋内で実行するため、悪天候は全く気になりませんでした。10年以上、天神中央公園等の屋外で開催してきましたが、天候が心配で毎回ヒヤヒヤドキドキの4月でした。そのため現在は原則屋内と決めています。靖國神社から贈呈されたお神酒が参加者全員に振舞われ、特別ゲストの台湾の領事さんや留学生の皆さんも非常に満足されていました。

日の丸、君が代、桜、靖國、台湾と私たち日本人が共同体の核とすべき大切な要素が全て揃った花見会になった次第です。かくして平成25年度も九栄会は健全な船出をする事が出来ました。役員の皆様、ご苦労様でした。そしてお疲れ様でした。

フェイスブックの仲間の皆様、どうぞ九栄会の行事にご参加下さい。きっとご満足いただけるものと思います。お待ちしています。