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「靖國では会わない」なる決断はないでしょう

フェイスブック篇

平成25年8月14日

本日・8月14日、産經新聞によると安倍総理は明日・15日は靖國神社に参拝しないが、韓国の左派系野党・民主党の最高幹部4人が日本批判(英霊冒涜)の声明発表のために靖國神社を訪問するという。

安倍氏に物申します。

あなたはどうして英霊を裏切れるのでしょうか。「靖國で会おう」は英霊同士の言葉だけだったのでしょうか。この言葉は後世に生きる私たちに対してこそ語りかけられた遺言ではなかったのでしょうか。支那人に敵わない日本人という図式が固定化される事ほど、世界のとりわけアジアの諸国家を落胆させる事はありません。

日清、日露、大東亜と続いた幾多数多の戦役に斃れし英霊の応援があってこその自民党の大勝ではなかったのでしょうか。民主党の反日性(反靖國性のこと)が明らかになったがゆえの国民的反撃の勝利ではなかったのでしょうか。「靖國では会わない」なる決断が本物ならば平成25年8月15日は安倍政権の終わりの始まりとなるに違いありません。第一次内閣で踏んだ轍を安倍氏はまたもや繰り返そうとしています。

支那や半島、そして国内の反日勢力をこれ以上喜ばすのはいい加減止めて頂きたいものです。支那人の習は「臆するという病につける薬なし、してやったり」と必ず祝杯を挙げるでしょう。また韓国人の朴は終戦記念日には左派系野党のトップを靖國に突入させれば日本の総理の参拝は必ず蹂躙できる、との確信を持つに至るでしょう。16日以降は、暴力団の親分の習に脅されチンピラの朴のお礼参りに屈したボンボンと言う印象だけが残る結果となります。そしてこれが日本人全体の評価に直結してしまいます。

あなたは命を懸けて御国を守った213万の英霊の心情を基準にしていない事が、そして軍人勅諭とはまるでご縁のないお方である事が分かりましたが、その事が本当に残念に思えてなりません。