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産經は日本人の五感を持ったかけがえのない新聞です

フェイスブック篇

平成26年5月26日

全力で学院を経営し、全力で九栄会をお世話する。全力で慰霊団を組織化し、全力で日曜討論を遂行する。全力で家族を大切にし、全力で地域社会に尽くしていく。

しかし上記の行為がメイドインアメリカの義眼やコンタクトレンズ、シュノーケル、補聴器、義手、義足等を装着した状態や、DVDやCDが脳内に埋め込まれている状態でなされているとしたら、必ずしも国益に資する行為や子孫に幸せを準備する作業にはならないと思います。

未だに進駐軍(連合軍)から掛けてもらったメガネでしかものを見れないマスコミが大勢を占める中で産經新聞は本当に良く頑張っています。それは一言で表現すれば「日本人の目、日本人の鼻、日本人の耳、日本人の肌、日本人の脳」をフル稼働させて頑張っているからです。

米国製のコンタクトレンズでは「大東亜戦争」と書かれていても「太平洋戦争」にしか見えません。支那で網膜の手術を受けると国難に殉じた「英雄」がどうしても「戦犯」に見えてしまいます。半島で購入したサングラスでは「女子挺身隊」がいわゆる「従軍慰安婦」に見えるといった具合です。

日本人の中に潜み続け、我が国を憎み続けながらも決して国外には移住しようとしない悪意を持った日本人がいます。しかもこの人たちとは大人の会話は成立しません。それは病人であり、根っからの寄生虫だからです。しかもこの人たちが世界の反日ネットワークの実質上のオルガナイザーときています。

この人たちに勝利を収めることができるとしたら、それは名実共に私たちが国内において多数派にならない限り不可能です。これはむしろ「内戦」と言ってもいい状態です。日本人が日本国内で自らの手に言語空間を取り戻すとはそれほど困難が伴うということです。しかしこの課題を避けて国づくりを語るわけにはいきません。日本人の言語空間を取り戻す第一歩は産經を定期購読することからだと私は思っています。(平成26年5月25日に開催された日本会議福岡の第16回定時総会での私の担当は日本会議福岡への入会のお願いと産經新聞の定期購読のお願いでした。)