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台湾の留学生・林氏「中国に呑み込まれる」

フェイスブック篇

平成26年5月30日

これは本日、平成26年5月30日(金)の産經新聞(九州・山口版)に掲載された見出しです。産經は1頁(15段)の3分2(10段)を費やして林紀全会長の発言を報道してくれています。これは異例の扱いで「民主」台湾、「自由」台湾、「親日」台湾のことを心配し、その健全な発展を応援する立場の産經新聞だからこそ出来ることだと思います。

「民主や自由とは無縁の国」中共、「共産党による一党独裁の国」中共、「反日によってしか延命できない国」中共、このような国・中共の100%検閲下で発信される「北京発の記事」よりはるかに真実を伝えています。

孫子は巻13の用間篇で「故に明主賢将の動きて人に勝ち 成功の衆に出ずる所以の者は先知なり 先知なる者は鬼神に取るべからず 事に象るべからず 度に験すべからず 必ず人に取りて敵の情を知る者なり」と、伝聞や想像や経験則に惑わされない直接取材の決定的重要性を説いています。「北京発の記事」を鵜呑みにした他紙による台湾報道は正しくありません。新聞人としての誇りにかけて真実の報道を追求する産經新聞に敬意を表します。

記事はネット上にアップする予定です。