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「孔子学院」米でまた閉鎖(産經新聞/平成26年10月4日)

フェイスブック篇

平成26年10月4日

ニューヨークの黒沢潤記者による記事で歓迎すべき出来事といえる。9月28日のシカゴ大学の記事に続いて本日はペンシルベニア州立大学。米国大学教授協会は米国の各大学に対し、孔子学院設置の是非を改めて検討するよう要求している。

「学院」などと銘打っているが真実は中共の公安部門に所属するプロパガンダ機関で情報収集や情報工作が専門の謀略基地。それと同時に支那人留学生の動向を把握し北京に報告する旧ソ連の秘密警察ゲーペーウーの機能も併せ持っている。傲慢不遜な態度によって、工作活動が早くも馬脚を現した形で、わが国の立命館大学等も早々に契約更新を打ち切るべし。共産主義者はあらゆる属性の帰属体で「細胞」という名の結社を組織する性向があるが、一党独裁国家中共による世界的規模のキャンパス細胞と思えばわかりやすい。よって「孔子学胞」と命名すべし。