フェイスブック篇

平成25年9月4日

軍歌練習で左手に軍歌教本を持ち、右手は行進の形で前後に振りながら、全員で大きな声で歌います。この写真では中心に向いていますが、「右向けー、右、行進ー、始め」で回転もするそうです。一糸乱れぬ形を保ちながらこれを行えるようになるには、上官への信頼感はもとより、相当の訓練をつまないと不可能です。こうしたことを繰り返しながら、お互いの紐帯を強めていったのです。大日本帝國軍人はやっぱりただ者ではないのです。