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商船三井の大型船舶を中共が差し押さえ。大東亜戦争は決して終わっていない。

フェイスブック篇

平成26年4月21日

我が国の経済界はなぜ目が覚めないのだろうか。中共に進出すると言うことは「赤頭巾ちゃん」が「オオカミ」の家に自ら訪問するようなものだと言うことにどうして気づかないのだろうか。

民事訴訟法第231条がどれほど恐ろしい法律なのかをどうして勉強しようとしないのだろうか。新しく成立させた法律で何十年でも、何百年でも過去に遡ってその罪を問うという、およそ近代法の理念とは全く相容れないブラックホールだということを何故直視しようとしないのだろうか。

午前中に南京賭殺館にお参りさせ、午後に商談会を設定し、徹底して叩きまくる交渉術を臆面もなく駆使してくる彼らの神経に太刀打ちできるとでも思っているのだろうか。かつて福岡県知事だった麻生渡氏は訪中団を組織し、多数の福岡県企業を江蘇省に献上した。私の懸命の抗議によって120名以上に及ぶ団員の皆さんには賭殺館詣でを中止していただいたが、氏は隠密行動をとってでも献花しに行っている。おいしいお話があったかどうかは定かでないが、まさにオオカミの前に赤頭巾ちゃんを連れて行く水先案内人とはこういうことを言うのだろう。中共の走狗に成り下がった瞬間で平成9年秋のことである。

中共についての報道では産經以外は全て落第だ。その怖さ、恐ろしさ、独善性、嘘詐争盗穢を報道せずして一体何を国民に知らせようとしているのだろうか。自動車免許の更新講習でも夥しい事故の例を教わるではないか。メディアはどんなに白粉でお化粧してもオオカミはオオカミであると報道する義務がある。かつて私が百名前後の地元の経営者の皆さんに中共ビジネスについて講演する機会があったが、リアリズムに戦慄して進出を取り止めるところが続出した。主催者の意図とは真逆の結果になってしまったが今でもそれで良かったと思っている。

大東亜戦争は継戦中である。亜細亜は解放したが暗黒大陸支那は恐るべき野蛮の真っ只中といっていい。華夷秩序には決して入らず、与せず、聖徳太子の声に耳を傾け、彼らを封じ込め、自壊させる戦略をじっくりと錬っていくべき時がやっと到来したと考えるべきであろう。