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男の頑張りこそが女を守っていく。大東亜戦争は今も続いている。

フェイスブック篇

平成25年5月18日

橋下氏が内外から強烈なバッシングを受けているが、「ホロコースト法」の執行の様な気がしてならない。昭和20年8月の終戦の最中に満州や千島、樺太でソ連軍が行った日本婦女子への蛮行は筆舌に尽くしがたいものがあった。しかし欧州戦線はもっと悲惨を極めた。政府が消滅してしまったドイツでは全家屋で夜の施錠が禁止された期間があり、その間に強姦されたドイツ人女性は200万人を下らなかったという。

幸い我が国は、サイパン、硫黄島、沖縄、そして特攻に続く帝國陸海軍の死力を尽くした戦いによって政府が維持できただけでなく、天皇陛下のご聖断により終戦に持ち込めた。その結果、我が国の家屋はドイツのようにならずに済んだ。

後退も降伏もしない、そして命乞いもしない戦いによってアメリカの若者に50万人以上の戦死者を強制した軍官民挙げての戦いこそが日本女性を守ったのだと思う。(参考までにアメリカが対独戦で失った若者は約7万人。)

古代ペルシャによる怒濤の進撃をテルモピレイで食い止めるべく玉砕するまで戦い抜いた古代スパルタの戦士の戦いがあったればこそ現在のヨーロッパがある。その再来を黄色人種である日本人に見た連合軍(=多国籍軍)は日本女性に対してはドイツ人女性に対するような仕打ちは出来なかった。

男の頑張りこそが女を守っていく。大和撫子を守っただけでなく、白人の鉄鎖のくびきからアジアを解き放ち、アジア人のアジア建設に人柱となって散華された英霊(=日本男児)に私たちはもっともっと感謝しなければいけない。その大義を貶めるために仕掛けられた情報戦がいわゆる「慰安婦問題」と思う。大東亜戦争は今も続いている。