各事業体の遂行課題
①~⑤受講生募集(営業)と教材販売
 学院グループは民営の社会人学校です。公立学校と違い税金の補助というものは一切ありませんので、私たち自身の力で受講生を募集し、競合ひしめく生存競争に勝ち抜いていかなければなりません。その形態も通常の小中学校や高等学校と違い、夜間・土日の授業ですので、当然その時間帯も勤務ということになります。また年中無休で運営されていますので、年末年始、お盆、連休中は交替で当番出社しています。このような姿勢で仕事をしていますので当学院を支持していただく方が非常に多いのも事実です。

 しかし、いくら支えていただく方が多いといっても自助努力を怠ると企業は必ず衰退します。かつて千年もの栄華を誇った無敵のローマ帝国が晩年は娯楽余興にふけり北方民族に簡単に滅ぼされたように、どんなに強大で永く続いてきたとしても基本を蔑ろにし、本来あるべき姿を忘れるとその企業は滅びます。

 私達の最優先の仕事は受講生募集(営業)です。人間が水や食糧がないと生きられないように、企業は毎日お金を食べて存立していますので、その流入が遮断されると命運は尽きます。かかる理由から学院経営の根幹は営業で成り立っております。そして、全てはここから始まるのです。社員全員が営業を担っている理由がこれで理解できると思います。

 具体的には電話による訪問営業が主たる仕事です。そこで様々な業種の人へ電話します。勿論飛び込みの電話ですから殆ど断られますが、良い情報にも巡り会います。そこへ資料を送付し受講をお勧めします。自分の力で相手を説得し成約できた時の喜びや感動は一入です。こういう活動をとおして一人づつ受講生を確保していきますので、年間千名を超える入学があるのです。只、言葉でいうのは簡単ですが、実際にやってみると簡単ではありません。人と接することが好きというだけでやれるほど生易しくはありません。精神的な強さも要求されます。

 また、正社員として登用されるには営業成績で月間百万円を超えなければなりません。恐らく最初のうちは空振りの連続でしょう、いろいろ迷う時期もあるでしょう。しかし諦めずに続けることです。すると必ず結果を出せます。その証拠に今、学院で一番成績の優秀な営業社員は台湾人(女子)です。彼女は日本人の私達より辛抱強く努力した結果、上位を維持し続けているのです。私達日本人はもっと頑張らなくてはいけません。要するに力がつくまで時間が掛かるだけの話で、これは何の仕事も一緒です。
⑥九栄会(グループ同窓会)の事務局運営
 そもそも九栄会とは当学院のグループ校を卒業された同窓生の集まりです。社会人学校で同窓会があるのは全国でも当校のみで非常に珍しいと思います。通常は資格を取る為に学校に通うわけですから所期の目的を達成すれば学校には用がありません。

 しかし九栄会は昭和60年12月の第1回合格者祝賀会で〔後に九栄会初代会長になられた〕小松氏が発起人となり誕生しました。その理由は「資格取得(=合格)まで大変良く面倒みていただいたので今後学院の力になりたい」というものでした。その言葉が祝賀会に参加されていた多くの卒業生の共感を呼び九栄会が誕生したのです。

 この会は毎年、新春・春季・夏季・秋季の四大講演会を中心に新年会、花見会、納涼会、バスツアー、ゴルフ、そして最後は年の瀬の卒業式・祝賀会・謝恩会と年間を通して様々な親睦活動をしています。事務局は数名の世話人(社員)によって担われています。
⑦アーバン・オフィス天神(貸し会議室)の運営管理
 これから説明する⑦~⑩についてはあくまでも付帯業務となり、営業と兼務になります。それぞれ仕事に特性がありますので、原則としてある程度キャリアのあるメンバーが担うことになります。アーバン・オフィス天神(貸し会議室)は教室が空いている時、希望者に廉価で貸し出しています。わが社はご覧のとおり大変利便性の高い場所にあり、ユーザーの皆様は大中小の会議やセミナー等様々な目的で利用されます。リピーターも非常に多く、当学院グループを沢山の方々に知っていただく有力なチャンネルになっています。担当は電話又は来訪の受付及び会場の説明、空き状況の把握等を行いながら運営管理します
⑧日華(台)親善友好慰霊訪問団の企画運営
 そもそも国があって私達は初めて国民(日本人)になれるし、国に守られてこそ健全な社会生活が維持できるのです。それゆえ、これから展開する⑧以降の付帯業務は、その遂行を通して私達社員が国民になり、安心して家庭生活や企業活動が営めるようにするための基盤作りともいえる職務です。そのような意識で理解されるようにしてください。

 まず日華(台)親善友好慰霊訪問団とはどういう団体か?と思われるかもしれませんが、日華(台)とは日本と中華民國(台湾)のことです。共産党独裁の中華人民共和国(中共)とは違いますので誤解されませんように。台湾は日本と同じ民主主義国家です。かつてわが国が統治し戦前の古き良き日本の伝統・文化をいまなお色濃く残している世界一の親日国家です。大東亜戦争では約三万三千名もの台湾人(当時は日本人)がわが国のために米英支蘇と戦い、散華(戦死)されました。あるきっかけから代表の小菅が現地の戦没者慰霊祭に招待され、その後十年以上に亘り毎年訪問団を組織し台湾各地の慰霊地を訪れています。

 そのために年間通して団員の募集活動をします。その中には講演会の企画、旅程の組立、現地との連絡、結団式・解団式の開催等さまざまな活動が含まれます。現在は台湾人の専任が業務にあたっていますが、一日の大半がこの業務に費やされる時もあります。最大の目的は戦争で亡くなられた方の慰霊ですが、文字通り親善友好にも力を入れており、現地の方は私達訪問団を大歓迎してくれます。最近では中華民國外交部(わが国では外務省に相当)を表敬訪問するまでになりました。現地台湾のマスコミでは日本と台湾との友好の掛け橋として報道されています。この活動も九栄会同様、数名の世話人(社員)によって事務局が担われています。
⑨スタジオ日本日曜討論番組(インターネット生放送)の企画運営
 現在、日本のマスコミはNHK、朝日新聞を筆頭にその多くがコミンテルン史観に基づく左翼イデオロギーによって支配されております。左翼イデオロギーとはわかりやすく言えばマルクス主義を土台とする共産主義思想のことです。旧ソ連や中華人民共和国(中共)、北朝鮮を連想してもらえばわかります。

 この考え方は旧来の伝統文化の破壊と計画経済を国の基本方針とし、階級闘争により一部の権力者のみが我が世の春を謳歌し、国民は国家の厳しい監視下におかれながら貧困に喘ぐという国づくりです。わが国のマスコミの多くはその考え方に基づいているため、真実を報道せず、自国に不利なことは競い合って報道しますが、中華人民共和国(中共)、北朝鮮にとって不都合なことは報道しないというスタンスを基本としています。

 そこで私たちは、この現状を憂うるだけでなく、積極的に打開すべくインターネット生番組ではありますが「スタジオ日本日曜討論」(毎週日曜10:00~12:30、インターネット//touron.l-mate.net/)を立ち上げ、真正保守を旗印にわが国日本の本来あるべき姿を取り戻すために年中無休で真実の情報を発信することにしました。この活動も九栄会同様、数名の世話人(社員)によって事務局が担われています。
⑩日本会議福岡の活動支援
 〔代表の小菅も発起人の一人として設立に参加した〕日本会議福岡の主催する行事(建国記念、英霊顕彰等)にはグループあげて協力しています。日本会議とは皇室の御慶事のお祝いや国旗国歌法の制定、教育基本法の改正、首相の靖國神社公式参拝の実現等に多大な影響力を行使してきました。そして今、外国人参政権付与法案・夫婦別姓法案に反対する運動等を行い、「誇りある国づくり」に尽力している民間団体(平成9年設立)です。私達は日本会議福岡の活動を支援することで祖国の再建に携わっていきます。

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