合格者の声 平成23年度(平成23年4月~平成24年3月):全342件
マンツーマンに近い指導がとても役立ちましたCAD(CADトレース技士・建築部門初級)
女(43)福岡県福岡市早良区在宅で出来る仕事をやりたいと思い、そのために何か資格を取得しようと考えていたところ、CADがいいのではないかと考えて学校選びを始めました。いろいろな学校に問い合わせをしましたが、交通の便が良く、受講料もリーズナブルだったので、九州建設専門学院を選びました。
講義は少人数制で、ほとんどマンツーマンに近い形で行われましたので、丁寧に教えていただき、分からない所も質問しやすくて、とてもいい環境で勉強できました。CADトレース試験の前1ヶ月間は、問題集をやったり、実技の練習をしたりして、試験に備えました。お蔭様で初級に合格することができ、嬉しかったです。
今は区画整理関係の仕事で、時々測量の場面でCADを使うことがあり、勉強したことが役立っています。熱心に初歩から教えていただいた松尾先生、有難うございました。
匿名希望さん(トクメイキボウ)
〔九州建設専門学院No.295391〕
九栄会かわら版 平成23年12月号…No.521
取材:平成23.3.2(原田)学院の予想問題がズバリ的中2土木(2級土木施工管理技士・実地)
女(42)福岡県朝倉郡筑前町会社の指示で資格取得を目指しました。学科試験は自力で合格できましたが、実地試験はさっぱり分かりませんでした。そこで困って携帯電話で実地研修の学校を探したら、貴学院が出てきました。問い合わせしたところ、良さそうだったので入学しました。
実地研修は施工体験記述の添削指導と記述問題についてのDVD講義から成っていました。施工体験記述はいくつかのテーマについて書いた作文を先生が合格答案に仕上げてくださいましたので随分助かりました。作文以外の記述問題については教室での生講義をDVDに収録したものをくり返しくり返し勉強しました。そうしているうちに、さっぱり分からなかった実地問題が次第に分かるようになり、自信がつきました。いざ受験してみると、学院の予想問題が見事に的中して無事合格することが出来、喜んでいます。本当にありがとうございました。
今後は2級土木の資格を活かして、現場監督として会社のために貢献していこうと考えています。
尾畑祐子さん(オバタユウコ)
〔九州建設専門学院No.341705〕
九栄会かわら版 平成23年12月号…No.520
取材:平成23.2.27(坂本)作文の添削指導のおかげで合格できた2土木(2級土木施工管理技士・実地)
男(62)佐賀県佐賀市私は建設コンサルタントの仕事をしています。建設業者の方と話をするときに、土木の資格を持っていないと信用されないので資格を取ることにしました。そこで友人に相談したら、貴学院を勧められましたので即入学しました。
学科試験は問題なかったのですが、実地試験、それも施工体験記述が難しかったので学院で実地研修を受けることにしました。学院から送ってくるいくつかのテーマの作文を自分なりに書いて先生にしっかり添削してもらいました。添削済みの作文をくり返しくり返し書いて覚えました。そして、他の記述問題についても学院の予想問題をくり返しくり返し解いて理解しました。おかげさまで無事試験に合格することができました。ご指導ありがとうございました。
これからは建設業者の方々と話をするときに、「現場を知らないくせに」と思われないで済むと思うと今まで以上に自信を持って話し合いが出来るので満足しています。
相良泰行さん(サガラヤスユキ)
〔九州建設専門学院No.342836〕
九栄会かわら版 平成23年12月号…No.519
取材:平成23.2.27(坂本)主人の激励で奮起し合格2土木(2級土木施工管理技士・学科実地)
女(32)福岡県飯塚市主人が建設業を自営しているので私も2級土木の資格取得を目指しました。
自力で勉強して受験しましたがうまくいかず、試験会場で案内をして頂いた貴学院に申込みしました。しかし、申込んだものの会社の仕事で多忙を極めているため、毎回学院から送られてくる予想問題と解説DVDをじっくり勉強する暇がなく苦労しました。それでも、私は元来勉強するのが好きで現場経験もあったので何とか勉強して、今年は学科試験だけ受けると主人に打ち明けたら、叱咤激励されました。それで奮起し、試験日の早朝会社の事務所で土木工事の資料を見つけて実地試験の作文を書きました。漢字の間違いもあり、自信がなかったのですが無事合格することができてほっとしています。主人の叱咤激励がなかったら諦めていたでしょう。
今後の抱負ですが、子供が1歳で育児に手がかかるので今は無理ですが、ゆくゆくは1級土木にチャレンジしようと考えています。
田代 茜さん(タシロアカネ)
〔九州建設専門学院No.339848〕
九栄会かわら版 平成23年12月号…No.518
取材:平成23.2.27(坂本)あきらめずに努力したおかげで合格1建(1級建築士・学科製図)
女(30)福岡県古賀市大学で建築学を専攻したので、建築士の資格を取って建築業界で働こうと思ったのが動機でした。インターネットで調べたら貴学院があったので問い合わせたら、早速資料を届けていただきました。講義の内容、講師、料金面から判断して良さそうだったので入学しました。毎回の講義には欠かさず出席して勉強しましたが、さすがに1級建築士の試験は最難関で不合格でした。生まれつきあきらめずにコツコツ努力する性格なので、2回目での合格を目指してがんばりました。私は学科の法規が苦手でしたので、法規を重点的にくり返し勉強しました。製図ではゾーニングが苦手でしたので、ひたすら書いて練習しました。不思議なことに、苦手科目がくり返しの努力で得意になりました。結果、2度目のチャレンジで合格できました。あきらめないで努力する私の性格が合格に導いたと信じています。
今は出産したばかりなので育児に専念しなければなりません。ゆくゆくは1級建築士の資格を活かして建築業界で活躍しようと考えています。
天本志穂さん(アマモトシホ)
〔九州建設専門学院No.322315〕
九栄会かわら版 平成23年12月号…No.517
取材:平成23.2.27(坂本)原田先生の分かりやすい講義のお蔭で合格宅建(宅地建物取引主任者)
男(39)福岡県福岡市西区会社で不動産部門に配属になり、宅建の資格を取る必要に迫られているところに義父から宅建なら貴学院がいいと勧められたので入学しました。
学院の原田先生の講義は分かりやすく、初めての私にも実際聞いていてよく理解できました。テキストも薄くて図解が多く、出題回数のランク付けがしてあったので重点項目が一目瞭然で分かりました。講義の他に問題演習にも力を入れており、実戦の力を身に付けるのにとても役立ちました。全くの初心者の私が一回で合格できたのも原田先生の講義のお蔭です。ありがとうございました。
今後は、宅建の資格を大いに仕事に活用していくつもりです。
平川正満さん(ヒラカワマサミツ)
〔九州不動産専門学院No.99852〕
九栄会かわら版 平成23年12月号…No.516
取材:平成23.2.27(坂本)宅建の講習がご縁で土木に入学2土木(2級土木施工管理技士・学科)
男(29)熊本県荒尾市会社が不動産業で、宅地造成した後販売することもあり、会社の業容拡大のため私が2級土木施工管理技士の試験を受けることにしました。
宅建の5問免除を貴学院で受講した縁で、距離的には遠いけれども、福岡まで通って勉強することにしました。本業が不動産業であるため、多少土木工事に携わってはいましたが、専門用語等にとまどいました。しかし、講義の中で先生が分かりやすく説明されるので、だんだん慣れてきて助かりました。問題も学院さんから渡された分はきちんとこなしたお蔭で、学科試験には合格しました。けれども現場経験が豊富でないため施工体験がうまく記述できず、実地試験は不合格でした。
残っている実地試験に合格したら、マンション管理士や管理業務主任者の資格も取得し、仕事の幅を広げ、質を高めていきたいと考えています。
川村晃生さん(カワムラアキオ)
〔九州建設専門学院No.332599〕
九栄会かわら版 平成23年12月号…No.515
取材:平成23.2.25(原田)不安な要素を一掃できた1管(1級管工事施工管理技士・実地)
男(40)福岡県糟屋郡篠栗町業務上、大型設備を取り扱うこともあり、1級管工事は必要な資格でした。学科試験については、過去に別の資格取得経験もあり、勉強には自信がありました。試験の翌日に、自己採点でボーダーを超えていたので、早速実地の勉強をと考えました。1番のネックは施工記述の部分で、ポイントを掴む為に実地対策を申込みました。学習のポイントですが、学科は過去問を5回やれば大丈夫だと思います。実地試験については、記述は浅く広く、作文は実体験を思い起こしてポイントを認識していくことです。今年の試験は落とせないと思っていたので、講義で教わったことは確実に抑え、無事合格しました。不安な要素を一掃することが出来たので自信を持って本試験に臨めました。仕事に必要な資格は取れたので、あとは技術的専門性を磨いていこうと考えています。
吉原幸志さん(ヨシハラヨシユキ)
〔九州建設専門学院No.339332〕
九栄会かわら版 平成23年12月号…No.514
取材:平成23.2.22(池田)ペースが作れる通信講座2造園(2級造園施工管理技士・学科実地)
男(53)福岡県北九州市八幡東区長年、植木屋をしておりますが、ここ最近資格の必要性を感じ、施工管理を取ろうと思い始めました。現場に行く事が多くて学校に通うのは無理でしたので、色々と探した結果、貴校の通信講座に申込みをしました。仕事で関係する植物の内容はある程度分かってはいましたが、出題内容の幅が広く、基礎から一通り勉強していて良かったです。実地試験が難しいと聞いていましたので心配でしたが、通信の場合でも先生が個別に指導してくれたので助かりました。一般的な通信教育とは違い、通学の方と同じペースで教材が送られてくるので、ペースが掴みやすく、試験の時期が近づいてきた時に、うまく追い込むことが出来ました。
お蔭で今は、役所絡みの仕事にも関われるようになりました。しかし、他の業者さんで1級を持っている方も多く、名刺を見た時によく感じます。私も機会があれば是非1級にも挑戦したいです。
森内正明さん(モリウチマサアキ)
〔九州建設専門学院No.160337〕
九栄会かわら版 平成23年12月号…No.513
取材:平成23.2.22(池田)短期集中で一発合格2土木(2級土木施工管理技士・学科実地)
男(37)福岡県春日市資格を持っていると役所の仕事等も取りやすいので、以前から仕事上あった方が良いという気持ちはありました。今年こそはと思っていた時に貴校から案内が届き、合格率が高く、少ない日数でも仕上げられるということだったので、直前講座を受講することにしました。
普段は現場が忙しく勉強の時間を確保できなかったので、とにかく講義中は講師の先生の話を良く聞き、その内容を繰り返し復習しました。これ以外の勉強はしていません。全部で3日間の集中的な内容でしたが、実地の作文も先生に細かく手直ししてもらえたので、学科も実地も1回で合格することが出来ました。短期間で集中できる方には最適な講座だと思います。ゆくゆくは1級土木まで取り、会社に貢献したいと考えています。
平田幸司さん(ヒラタコウジ)
〔九州建設専門学院No.167472〕
九栄会かわら版 平成23年11月号…No.512
取材:平成23.2.22(池田)得意分野を確実に押さえた2電施(2級電気工事施工管理技士・学科)
男(36)福岡県久留米市会社が現場管理を専門としており、元請けの仕事も多かったので、当然ながら資格が必要でした。直接現場に入ることがなく、細かな部分まで把握していなかったので、まず2級から受けることにしました。インターネットで貴校のホームページを見て、内容について電話で問い合わせしました。詳しく話を聞くと通信講座でも十分やれそうだったので受講を決めました。
学習のポイントは、自分自身が得意なところと苦手なところをしっかりと把握することです。学科試験には選択問題があるので、全て理解する必要はありません。現場が忙しくなったこともあり、分からないところは思い切って飛ばし、分かるところをひたすら仕上げました。集中講座の問題が本試験に多く出ていたお蔭で、学科は無事に合格しました。実地も翌年合格しましたので、今度は1級に挑戦したいと思います。
清武謙太さん(キヨタケケンタ)
〔九州建設専門学院No.338399〕
九栄会かわら版 平成23年11月号…No.511
取材:平成23.2.22(池田)試験会場で書いたアンケートがきっかけで入学2電施(2級電気工事施工管理技士・学科実地)
男(46)山口県宇部市現在は建設会社で営業をしています。役所関係の仕事が増えてくると、当然管理資格者の数も多く必要になってきます。社内でも人数に限りがあり、施工管理技士も欲しい資格でした。何度目かの受験のときに、会場で書いたアンケートがきっかけで貴校へ入学しました。通う時間もなく通信での受講となりましたが、自分で勉強していたときよりもはるかに効率よく進みました。やはり合格するために抑えておくべきポイントが分かっていると、確実に力がついてきます。やってみて気づきましたが、学科の方も忘れていることが多かったです。試験直前は、とにかく送られてくる先生の解説を何度もくり返し見ました。お蔭で実地まで合格し、仕事もやりやすくなりました。そのうち余裕が出来れば、2級土木施工管理技士等にも挑戦したいと思っています。
匿名希望さん(トクメイキボウ)
〔九州建設専門学院No.310204〕
九栄会かわら版 平成23年11月号…No.510
取材:平成23.2.22(池田)宅建の授業内容が分かりやすかったので建施もお世話になりました1建施(1級建築施工管理技士・実地)
男(36)福岡県福岡市城南区会社の同期生ともども2級建築施工管理技士の資格は持っていましたが、昨年同期生が1級建築施工管理技士試験にチャレンジして合格したのを見て負けられないと思い、私も1級を取得しようと決意しました。
1級はレベル的に難しいので学校で勉強しようと思い、以前宅建でお世話になった時、授業内容が非常に分かりやすかったことから、1級建築施工管理技士も貴学院にお世話になろうと迷わず決めました。
学科試験については大きな問題はなかったのですが、実地試験は講義を元に過去問の解答例を5年分何度も書き、実際の試験の時はその解答例と自分の現場経験を混ぜた形で書きました。忙しくて時間が足りず、事前に添削を受けていなかったのでちょっと不安がありましたが、お蔭さまで合格することが出来ました。
会社の者が3名受験しましたが、私ともう一人が合格しましたので、この資格を大いに仕事に活かそうと思います。
田中克典さん(タナカヨシノリ)
〔九州建設専門学院No.314028〕
九栄会かわら版 平成23年11月号…No.509
取材:平成23.2.22(原田)給料にも手当が付き支払った受講料の元がとれました1舗装(1級舗装施工管理技術者)
男(41)埼玉県川越市土木会社に勤めて20年近くになりますが、会社からの要請で資格を取ることになりました。土木施工管理技士の資格は持っていましたが、現場によっては1級舗装を持っていることが条件になる場合があります。2級は取らずいきなり1級を目指し、独学で2回受けましたがダメだったので、3回目は学校の通信教育を受けようと思い、インターネットで知った貴学院から資料を取り寄せたら料金も安かったので入学を決めました。
先生が学習のポイントを要領よく説明されていたので分かりやすかったのと、テキストも試験に出るところだけをまとめてあって良かったです。お蔭で合格できました。この資格を取ったことで給料にも手当が付き、学院に支払った受講料分は簡単に元を取ることができました。
田村利久さん(タムラトシヒサ)
〔九州建設専門学院No.328285〕
九栄会かわら版 平成23年11月号…No.508
取材:平成23.2.22(徳田)合格せよとの業務命令がきっかけです1土木(1級土木施工管理技士・実地)
男(35)鹿児島県鹿児島市私は鉄道会社の工務部に勤務していて、発注した鉄道土木構造物の建設工事の現場監督が任務でした。会社から1級土木を取るようにと業務命令が下りたのがきっかけで受験しました。大学で土木工学を専攻していましたので、学科試験は自力で合格することが出来ました。しかし、実地試験は工事した経験がないので自力合格は無理だと思い、試験会場でもらった案内を頼りに貴学院に申込みました。学習のポイントは、4種類のテーマについて先生に添削してもらった合格答案を本試験で完璧に書けるようにくり返し暗記するとともに、講義のDVDをくり返し見ることでした。この学習方法が効を奏して無事合格することが出来ました。会社側も期待通り資格を取ってくれたと認めてくれました。
今後は、会社の期待に応えて1級土木の資格者として益々業務に励んでいこうと思います。
匿名希望さん(トクメイキボウ)
〔九州建設専門学院No.338895〕
九栄会かわら版 平成23年11月号…No.507
取材:平成23.2.22(坂本)沢山の問題を解いて問題慣れすることがポイント業主任(管理業務主任者)
男(35)福岡県福岡市中央区会社がマンション管理系のため、仕事上必要な資格であり、社命で管理業務主任者の資格を取得しました。当初は独学で勉強していましたがなかなか難しくて合格しませんでしたので、どこか学校を探していたところ、会社から貴学院の模擬試験を受講するように言われ、2回受講しました。
合格のポイントは、沢山の問題を解いて問題慣れすることです。その上で、適切な模擬試験を受けたことが合格につながったと思います。私の場合は、既に現場を知っていましたので、実務経験が試験に非常に役立ちました。ただし、実務と試験が必ずしも同じでないこともあり、その点では苦労しました。
今は管理業務主任者として仕事をこなしていますが、少し時間的に余裕が出来たらマンション管理士も取得したいと思っています。
若狭真吾さん(ワカサシンゴ)
〔九州不動産専門学院No.168407〕
九栄会かわら版 平成23年11月号…No.506
取材:平成23.2.22(原田)不得意の作文を克服して無事合格1造園(1級造園施工管理技士・実地)
女(36)福岡県福岡市南区造園の仕事を行う上で資格が必要でしたので取得を目指しました。学科試験までは無事合格することが出来ましたが、実地試験の記述問題が不得意で困っていました。どこかで講習を受けたほうが良いと思っていたときに貴学院から実地講習の案内をもらい、自分の作文の弱点強化に役立つと思い入学しました。私は現場経験があるので造園工事について作文することは出来るのですが、実地試験では設問の趣旨に従って制限字数以内にまとめないといけないので苦労しました。講習では各種の管理項目について書いた作文を先生が一つ一つ丁寧に添削指導してくださり、合格答案が書けるまでになりました。他の記述問題についても重要ポイントを重点的に教えてくださいましたので、効率よく勉強することができました。おかげさまで無事合格することができ、感謝しています。今後は1級造園の資格を現場の仕事に活かしていこうと思います。
海江田恵子さん(カイエダケイコ)
〔九州建設専門学院No.256992〕
九栄会かわら版 平成23年11月号…No.505
取材:平成23.2.22(坂本)重点学習のおかげで無事合格2土木(2級土木施工管理技士・学科)
男(33)長崎県壱岐市土木工事をする上で必要だったので資格取得することにしました。貴学院に入学したのは、2級土木の試験を受けたときに学院の講座案内をもらい、内容がよさそうだったからです。是非合格したいと思い、長崎県の壱岐から毎回通学しました。
学習のポイントは、学院の講義の中で指摘された重要項目には必ずマーカーで印をつけて、忙しい仕事の合間合間に見て復習すようにしました。この学習の仕方が忙しい私には合っていて、学科試験で合格点が取れるくらいになりました。
しかし、苦労もありました。試験の申込みをしてから試験日まで長期間だったので、中だるみしないように勉強のペースを一定に保っていく必要があったからです。苦労の甲斐があって学科試験に無事合格することができました。
今後の抱負は実地試験に合格して晴れて2級土木の資格者になることです。私は文章問題が不得意なので、学院の実地講習でしっかり学んで合格を目指したいと思います。
松永 真さん(マツナガマコト)
〔九州建設専門学院No.336790〕
九栄会かわら版 平成23年11月号…No.504
取材:平成23.2.21(坂本)講師のあきらめるなの一言が支えとなって合格1電施(1級電気工事施工管理技士・実地)
男(38)福岡県福岡市南区資格取得しようとした動機は、仕事上必要な資格であるため受験しました。しかし勉強と業務の両立は難しく、学科試験は合格しても実地試験に合格できず、数年経過して平成22年度に実地試験に合格しました。貴学院に入学した理由は、試験会場で頂いたチラシの合格率の高さに注目し、入学を決意しました。学習のポイントは、講習会で説明された項目に、出題された年度を記入して、出題傾向を把握し、なるべく書いて覚えることにしました。1日1~2時間、休日は5~6時間ほど参考書と学院の教材を復習して勉強しました。
講習会で一番覚えている言葉は、「あきらめるのは、試験問題を見たときにしろ」でした。おかげで最後まであきらめることなく、勉強することができました。
今後は、1級土木施工管理技士と第2種電気主任技術者の資格取得を目標にしたいと思います。
佐藤公彦さん(サトウキミヒコ)
〔九州建設専門学院No.335970〕
九栄会かわら版 平成23年11月号…No.503
取材:平成23.2.14(坂本)毎週届くDVDで無理せず勉強できた宅建(宅地建物取引主任者)
女(42)福岡県福岡市東区同じ職場に九州不動産専門学院で宅建資格を取得した人がいたので、この人から原田先生の授業のわかり易さを勧められ入学を決めました。ホームページに書いてあった合格率も魅力的でした。
私は通信コースでしたので、無理せずに、時間を作り勉強できました。ほぼ1週間に1枚DVDが届くのが自分の簡単なノルマとなり、あきずに継続することが出来ました。とてもわかり易い授業でした。とてもよい講座だったと思います。
仕事で必要があるため、平成23年は2種衛生管理者資格と、2級建設業経理士の資格を取得したいです。
西田たかねさん(ニシダタカネ)
〔九州不動産専門学院No.177549〕
九栄会かわら版 平成23年11月号…No.502
取材:平成23.2.7(茅野)