合格者の声 平成22年度(平成22年7月~平成23年3月):全279件
目標は監理技術者1土木(1級土木施工管理技士・実地)
男(28)福岡県宮若市1級土木の資格を取ろうとしたのは、会社から経審のランクを上げたいから取ってくれと言われたからと、自分も1級土木の資格を取って監理技術者になりたかったからでした。
学院に入学した理由は、実地試験の会場で学院のアンケートに答えたら、早速実地研修の案内が届いたので学院に決めました。
実地の作文が一番苦手だったので、特に力を入れて教えてもらいました。その結果、合格答案が書けるようになりました。作文以外の選択問題についても講義の中で先生が「ここが重要なのでマークしとくように」と言われた重要箇所には赤丸をつけて、重点的に繰り返し勉強するようにしました。そうしたら本試験で予感が的中して合格することができました。
これで1級土木の資格が取れましたので、今後は監理技術者として現場で活躍したいと思っています。それから老化予防のために建機の資格にもチャレンジしようと思っています。
奥 章人さん(オクアキト)
〔九州建設専門学院No.205500〕
九栄会かわら版 平成22年8月号…No.39
取材:平成22.6.16(坂本)将来の転職に備えて1土木(1級土木施工管理技士・学科実地)
男(35)福岡県久留米市会社の中で1級土木の資格を持った社員が2人しかいなかったし、同僚にも触発されて自分も1級土木の資格を取って、会社のランクを上げようと思ったのが動機でした。会社の同僚が既に学院の受講生だったことと、日曜日が都合よかったので学院に決めました。
テキストや問題集の中で先生が指示した重要箇所を繰り返し学習しました。学習上工夫した点は、自分は覚えるのが苦手だったので重要箇所が8つあったら、そのうちの一番覚えやすいものに絞って確実に覚えるようにしたことです。この方法で確実に点数が取れるようになりました。
今の会社では2級土木があれば十分仕事ができます。今しばらくは今の会社で頑張っていきますが、ゆくゆくは1級土木の資格を活かして転職を考えています。
入澤光成さん(イリサワミツアキ)
〔九州建設専門学院No.114873〕
九栄会かわら版 平成22年8月号…No.38
取材:平成22.6.15(坂本)将来の転職のために1土木(1級土木施工管理技士・学科実地)
男(36)鹿児島県出水市自分のいる県では1級土木の評価が高く、会社から1級土木の資格を取るように指示を受けたのと、今は資格の時代なので転職の際には役立つと思い、1級土木の資格を目指しました。
試験会場で学院のパンフレットをもらったのが入学のきっかけでした。他校からも誘われたのですが、高かったのと自分は通信教育の方が良かったので学院に決めました。
テープを聞いていて、先生がここは重要だからという箇所に赤線を引いて、繰り返し学習したのが良かったと思います。
1級土木の資格を持っていれば大きな仕事ができるので、今後は色々な仕事をしていこうと思います。そして、他の資格も取っていこうと思います。
山道一茂さん(ヤマミチカズシゲ)
〔九州建設専門学院No.338390〕
九栄会かわら版 平成22年8月号…No.37
取材:平成22.6.16(坂本)1級土木で受注を有利に1土木(1級土木施工管理技士・学科実地)
男(61)兵庫県神戸市東灘区専門はポンプ関係の仕事です。役所の発注でポンプの据付けや修理工事を行っています。役所から1級土木の資格があった方が受注する上で有利になると言われ、1級土木の資格を目指すことにしました。
地元の学校に入学しましたが、実地講義は生徒数が多く、先生が指摘される重要箇所にはマークして重点的に繰り返し学習しました。実地作文に関しては教室で書き方のパターンを示されて、このように書いて下さいと言われるだけで苦労しました。そこで、実地作文に関しては通信添削指導をしてくれる学院に入学しました。結果、作文の添削指導をしっかりやってもらうとともに、他の記述問題についても問題を多くこなしたお陰で、本番の試験では90点以上獲得できました。
今後は、1級土木の資格を活用して役所からの受注を増やしていこうと思います。
四柳 繁さん(ヨツヤナギシゲル)
〔九州建設専門学院No.161105〕
九栄会かわら版 平成22年7月号…No.36
取材:平成22.6.15(坂本)業容拡大のために必要な資格1土木(1級土木施工管理技士・学科実地)
男(41)福岡県福津市管工事業を専門でやってきましたが、業容を拡大して水道施設業もやれるようにしようと思って、土木の資格取得を目指しました。工事規模からすると2級土木でも十分でしたが、どうせ取得するなら1級土木と思って1級にチャレンジしました。
学院を知ったのは、インターネットでした。学院に電話で問い合わせしたところ担当者が親切に説明してくれ納得したので学院に入学しました。
学習は講義のCDを自宅や事務所や車の中にまで持ち込んで勉強しました。先生が指摘された重要箇所にはマークして重点的に繰り返し学習しました。実地の作文も先生がわかりやすく説明してくれたので、合格答案が書けるようになりました。しかし、本試験には想定外の問題が出ましたが、応用をきかして書いて無事合格する事ができ満足しています。
今後の抱負としては、会社の若い従業員にも2級管工事の資格を取らせて陣容を固めたいと思っています。
西住智彦さん(ニシズミトモヒコ)
〔九州建設専門学院No.128340〕
九栄会かわら版 平成22年7月号…No.35
取材:平成22.6.16(坂本)経営に有利に資格1土木(1級土木施工管理技士・学科実地)
男(45)福岡県朝倉市送電線の基礎工事会社の代表者で、まだ2級土木しか持っていなかったので、1級土木の資格を取れば有利になると思い挑戦しました。
学院には以前、会社の従業員が2級土木を受講していた関係もあって、学院の1級土木(学科)の答練に申込みしました。
何せ経営者であるので、勉強する時間はとても取れませんでした。そこで仕事が終わった後、深夜の2時3時とか早朝起きて受験勉強に当てました。とにかく時間がないので、学科の予想問題を重点的に繰り返し学習しました。お陰で学科は合格する事ができました。その後、実地試験にも合格できました。
今後は1級土木の資格を経営に資するように活用していこうと思います。
岩下広文さん(イワシタヒロフミ)
〔九州建設専門学院No.90524〕
九栄会かわら版 平成22年7月号…No.34
取材:平成22.6.16(坂本)会社のランクアップのために1土木(1級土木施工管理技士・実地)
男(29)福岡県筑紫野市会社から経審のランクアップのために、1級土木の資格を取るように言われたので受験しました。学科は自信があったので独学で受験しました。1級土木の学科試験の際に、試験会場で学院から実地研修のパンフレットをもらいました。実地作文は、先生の客観的な目でチェックしてもらわないとダメだと思い学院に入学しました。
仕事が忙しくて、ゆっくり勉強する時間がなかったので、作文を客観的にチェックしてもらうと同時に、先生が指摘した重要箇所だけを重点的に繰り返し学習しました。お陰で作文も選択問題も合格点を取ることができ満足しています。
今後は、1級土木の資格を活かして現場で頑張っていこうと思います。
潮田顕士さん(ウシオダアキヒト)
〔九州建設専門学院No.339063〕
九栄会かわら版 平成22年7月号…No.33
取材:平成22.6.16(坂本)将来、特定建設業を目指して1土木(1級土木施工管理技士・実地)
男(28)福岡県みやま市前の会社では、私以外全員が1級土木の資格を持っており、私だけが2級土木でした。社長からも取るように言われたので1級に挑戦しました。実家も自営をしており、将来のことを考えたからです。
学院を知ったのは学科試験の時で、会場でもらった学院のパンフレットを見て学院に入学しました。
実地の作文が苦手でしたが、書き方をわかりやすく解説してもらったので、書けるようになりました。作文以外の選択問題については、問題集を繰り返し徹底的にやりました。合格に結びついたと思います。
現在自分の建設会社は、一般建設業の許可なので下請けしかできませんが、今回1級土木の資格が取れたので、来年から特定建設業の許可をもらって、元請けの仕事を専門でやれるようにしたいと思っています。
武内友和さん(タケウチトモカズ)
〔九州建設専門学院No.221950〕
九栄会かわら版 平成22年7月号…No.32
取材:平成22.6.15(坂本)独立開業が目標1土木(1級土木施工管理技士・学科実地)
男(30)福岡県久留米市1級土木の資格をもっていると、大きな現場を任されるし給料も上がるので、1級の資格を取ろうと決心しました。学院では既に2級土木を受講していましたし、日曜日コースが都合が良かったので、学院で受講することにしました。
学習のポイントは、教材を全部やるのは大変なので、全部やるのではなく先生が指摘した重要箇所に絞って重点的に繰り返し学習しました。そういう重点学習のお陰で、会社の同僚共々合格できて良かったと感謝しています。
将来は、独立開業を目指していますので、今の会社で現場の経験を多くつんで将来自分の建設会社を立ち上げるときのための備えにしようと思っています。
末次哲浩さん(スエツグテツヒロ)
〔九州建設専門学院No.248264〕
九栄会かわら版 平成22年7月号…No.31
取材:平成22.6.15(坂本)実地の独学は難しい1土木(1級土木施工管理技士・実地)
男(39)神奈川県相模原市中央区今回、1級土木の資格を目指したのは、小規模の会社でランクアップのために資格者が必要だから取ってくれと勤務先の会社から頼まれたからです。そして、自分が土木の資格を全然持っていなかったからです。自分でも自信があったので独学で受験したら、学科は合格しましたが、実地が不合格になりました。実地試験はどこかの学校で習った方がよいと思い、インターネットで学校を探し比較検討しました。その時、最も印象に残ったのが学院の担当講師の説明でした。講義の内容、傾向と対策、電話で講師に質問できる点など納得のいく内容だったので学院に決めました。
学習上、特に留意した点としては、実地作文で想定外の仮設工が出て出来なかったので、今回は担当講師に相談して、5種類のテーマの作文を用意しました。選択問題は自信があったので高得点が取れるように学習しました。その結果、無事合格することができ満足しています。
今後は1級造園の合格目指して受講する予定にしています。
匿名希望さん(トクメイキボウ)
〔九州建設専門学院No.167208〕
九栄会かわら版 平成22年7月号…No.30
取材:平成22.6.16(坂本)真剣な取り組みが合格のポイント2土木(2級土木施工管理技士・学科)
男(33)佐賀県東松浦郡玄海町建設会社に勤めていて土木工事に携わっている関係で、どうしても資格が欲しいと思い、資格取得に挑戦しました。
学校を探していた時に、ちょうど学校から直前集中講座の案内が届いたので入学しました。
合格するためには、問題を数多くこなすことが不可欠ですが、一番大切なことは絶対に合格するという思いで必死に取り組むことだと思います。
実地試験に合格して、まず2級土木施工管理技士を取り、次に1級を取得して仕事に活かしていきたいと思います。
鶴田慎司さん(ツルダシンジ)
〔九州建設専門学院No.167186〕
九栄会かわら版 平成22年7月号…No.29
取材:平成22.6.16(原田)意味をきちんと理解して暗記することが重要2土木(2級土木施工管理技士・学科)
男(29)福岡県糟屋郡粕屋町仕事上、2級土木施工管理技士の資格が必要で、会社も受験資格ができたら取得するように指導しているので、今回も受験しました。何度か挑戦して落ちているので、今年は合格したいと思い、適当な学校を探しました。以前、試験会場でアンケートに答えたことがあるので、時々案内が送られてきました。ちょうど問題中心のコースがあったので、それに申込みました。
合格するためには、問題を沢山やることが必要です。ただ暗記するだけではなく、問題の意味を理解した上で暗記することが重要です。
あと2級の実地試験が残っています。今年は1級も一緒に受験して、一気に1級・2級に合格したいと思っています。
伴 洋明さん(バンヒロアキ)
〔九州建設専門学院No.336728〕
九栄会かわら版 平成22年7月号…No.28
取材:平成22.6.16(原田)土木と建築のダブルライセンスを目指す2土木(2級土木施工管理技士・学科)
男(32)福岡県宮若市実家が建設業なので、事業継承のために資格が必要なのと、建築施工管理技士と共に土木施工管理技士の資格もあった方がいいので、両方を目指そうと挑戦しています。
建築施工管理技士で以前お世話になったことがあるし、受講料が他の学校に比べて安いのが魅力です。それと自宅が学校から遠いので、授業の開始時間が10時というのも助かります。
合格するためには、がむしゃらに問題を解くことです。自分は詰め込み主義で、基本的知識を踏まえた上での経験値を大切にしています。例えば、5択のうち1択知らない問題が出ても、これまで沢山解いた問題の経験から正解に達することが可能です。
ただ実地試験が苦手で、なかなか合格しないので、実地を克服して土木も建築施工も両方取得したいと思います。その次に1級にチャレンジします。
早川 尚さん(ハヤカワタカシ)
〔九州建設専門学院No.294187〕
九栄会かわら版 平成22年7月号…No.27
取材:平成22.6.16(原田)現場経験が役に立った2土木(2級土木施工管理技士・学科)
男(44)福岡県糸島市私が2級土木施工管理技士の資格を目指したのは、会社が資格者を必要としており、いわば社命でした。同僚2人と一緒に入学しましたが、会社が九州建設専門学院のことをよく知っていて、過去何人も入学し合格していたので、会社が学校を選んでくれました。
試験勉強の過程で、現場の実務経験が非常に役に立ちました。講師の先生の説明が難なく理解できましたし、問題を沢山配布してもらったのもためになりました。
あと実地試験が残っているので、早く合格しステップアップに備えたいと思います。
岡本一真さん(オカモトカズマ)
〔九州建設専門学院No.132928〕
九栄会かわら版 平成22年7月号…No.26
取材:平成22.6.16(原田)納得するまでやることが肝要2土木(2級土木施工管理技士・学科)
男(46)福岡県福岡市西区社命で同僚2人と一緒に入学しましたが、日曜日はいろいろと用事があるので通信教育にしました。
毎回授業の後に送られてくるCDを、仕事が終わって聴くのは正直大変でした。試験の直前に集中してやったことが大いに役に立ちました。
合格のポイントは納得するまで勉強して、解からない所をなくすことと、先生が重要だと言われるポイントをまんべんなくやることです。その上で、試験問題にあたれば力がつきます。
現場経験が少ないので、実地の「施工体験記述」が書きにくいので、今年はこれをクリアして実地試験に合格することが目標です。
坂元正一さん(サカモトショウイチ)
〔九州建設専門学院No.132929〕
九栄会かわら版 平成22年7月号…No.25
取材:平成22.6.16(原田)通信講座でも質問ができる学校2土木(2級土木施工管理技士・学科実地)
男(30)鹿児島県阿久根市会社は、河川工事を主体にやっています。仕事上、そろそろ2級土木を取らないといけないと思ってチャレンジしました。
勉強は、自分では難しいと思って学校を探していたら、会社に九州建設専門学院から案内が届いていて、合確率が高かったので通信講座に申込みしました。
最初は、専門用語がわからなくて苦労しましたが、学院の先生に質問したり、送って来た資料でほぼ解消できました。試験前は、過去問を重点に取り組みました。合格できて本当に良かったです。通信講座で最初は不安でしたが、質問ができたのが良かったです。
次は、今年1級を受験予定です。
吉海 豊さん(ヨシカイユタカ)
〔九州建設専門学院No.247362〕
九栄会かわら版 平成22年7月号…No.24
取材:平成22.6.16(西田)次は宅建主任者にチャレンジ1造園(1級造園施工管理技士・学科実地)
男(41)福岡県福岡市東区現在、勤務している会社が工事の発注元なので、業務で資格が必要という訳ではないですが、仕事で造園工事もやっているので、何も知識がないよりあった方がいいと思い挑戦しました。勉強は、1級土木でお世話になったので、引き続き貴学院で勉強しました。仕事が5月の連休までは忙しいので、連休明けてから本格的に始めました。仕事上、直接現場に出る事が少ないので、実地試験が苦労しました。会社が土地の販売業務もやっているので、次は宅建主任者を取る予定にしています。
畑 耕一さん(ハタコウイチ)
〔九州建設専門学院No.314288〕
九栄会かわら版 平成22年7月号…No.23
取材:平成22.6.16(西田)いつもテキストを見て毎日少しでも勉強しなさい2管(2級管工事施工管理技士・学科実地)
男(50)福岡県嘉麻市管工事の会社に勤めているので、資格が必要でした。2級管工事施工管理技士を取ろうと思っているときに、たまたま会社に案内が届きました。それを読んで、やっぱり最初から学校に行って先生にしっかり教わったほうがいいと思い、また学校に通うこと自体も力になるので入学を決めました。
学習のポイントは講師の指導通りに繰り返し問題を学習することです。毎回、先生が「いつもテキストを見なさい、毎日少しでも勉強しなさい。」と皆に言っていました。それによって、覚えたことを忘れないようになります。勉強の習慣がつくので良かったです。
これからは、1級管工事施工管理技士を取りたいです。
杉 哲夫さん(スギテツオ)
〔九州建設専門学院No.13648〕
九栄会かわら版 平成22年7月号…No.22
取材:平成22.6.16(黄)過去問をタテにやるのではなくヨコで解いていった2管(2級管工事施工管理技士・学科実地)
男(37)福岡県北九州市八幡西区仕事で必要とされる資格を取得しようと思って、直前集中講座の案内がFAXで会社に届きました。普段、仕事で忙しいので、短期集中の講習がちょうど良かったです。
学校に行って、先生に過去問をタテにやるのではなく、ヨコで解いていったことを教わって本当に役に立ちました。そうしたら、傾向が分かるようになります。
これからは、手に入れた資格を仕事で生かしていきたいです。
和田岳俊さん(ワダタケトシ)
〔九州建設専門学院No.334381〕
九栄会かわら版 平成22年7月号…No.21
取材:平成22.6.16(黄)プレッシャーは力に変えます2管(2級管工事施工管理技士・学科実地)
男(55)佐賀県神埼市会社として建設業を受けるため、社長から2級管工事施工管理技士を取れと言われました。その時、学院の講座案内を社長に渡され、合格率の高いのが決め手でした。独学はやっぱり難しいところもあるし、学校に行って勉強するのが一番早いと思っているので、申込みをしました。
学習のポイントは歳をとっていくと、物忘れが激しいので、繰り返し勉強をしていました。問題集を解くのも大事です。お蔭様で、今年6月に建設業の登録がおりましたので、これからは資格を生かせる様に更に知識を得たいです。
木下政文さん(キノシタマサフミ)
〔九州建設専門学院No.117829〕
九栄会かわら版 平成22年7月号…No.20
取材:平成22.6.16(黄)