合格者の声 平成28年度(平成28年4月~平成29年3月):全370件
仕事と育児をしながら大変でした1土木(1級土木施工管理技士・学科実地)
女(35)福岡県北九州市小倉南区建設会社の役員をしているので会社にとっても役に立つので取得しようと思いました。現場に出ることが少ない私にとって、実地試験は記述式問題がネックになるので専門の学校を利用しようと思いました。ネットで探して、通信で施工作文の添削指導をしてくれる貴学院の講座にすぐ申し込みをしました。
会社は港湾土木が主体なので一般的な土木工事と違って特殊な内容になります。しかし、丸山先生から作文の添削指導をしてもらったのですが、とても解かり易くて助かりました。勉強は子供が寝静まった夜とか会社の昼休みを利用してやっていました。仕事と育児をしながら大変でしたが、何とか合格できて良かったです。少し休憩して次は建設業経理士にチャレンジしようと考えています。その時も是非よろしくお願いします。この度は大変お世話になりました。
丸尾清香さん(マルオサヤカ)
〔九州建設専門学院No.265444〕
九栄会かわら版 平成28年8月号…No.2169
取材:平成28.1.28(西田)生きた授業1土木(1級土木施工管理技士・実地)
女(51)茨城県水戸市本当にたくさんの作文を全種類添削して頂き、有難うございました。建設業関係に長く勤めており、会社全体が上を目指す士気の高い職場風土になっており、それがきっかけで目指しました。土木の試験は初めてだったため、学科は日建学院でしました。1昨年の紅白も見ながら勉強していたくらいです。飲み会や行事のあとにも必ずしました。今でいうところの携帯を扱うような習慣でしていました。その甲斐あって、1級の学科は合格することが出来ました。当初、1級は受かるとは思えず、同じ勉強するなら2級もということで、願書は同時に申し込んでいました。しかし肝心の実地に関しては、日建学院でもしておりましたが、会社の上司から「1年前に九州建設専門学院で受講して合格し、とにかく添削が良いよ」と、勧められたので貴学院で受講することに決めました。その機会がなければ知ることはなかったと思います。
他校との違いでなおさら良さが分かりました。経験記述以外のところでは、DVDですごく解かり易く教えて頂きました。丸山先生のお話が本当に体にスーッと入ってきて、聞いていて面白かったです。先生は絵が好きで絵の問題が出た時に、すぐ丸山先生の好きな問題だと思いました。DVDも何回も繰り返し見て勉強しました。先生はとても特徴があり、なんていうか生きている授業でした。カメラに向かってただ話している授業ではないので、目の前に生徒さんがいらっしゃるので私も実際にそこにいるような感じになりました。そして内賀嶋先生も本当に添削にお付き合い頂き、有難うございました。とにかく納得いくまで、これがでたらどうしようという不安を抱えて東京(試験会場)には行けないので、どれが出ても大丈夫だろうという状態じゃないとその不安で力が発揮できないだろうと、スタートラインに立てないだろうと思いました。試験の流れが2級より1級の実地試験が先に行われるので、人生で初めてともいえる経験記述で、これが本当の国家試験かと、今までにない緊張感に襲われました。学科試験の結果が良かったので多少の自信はありましたが、いざ試験となるとペンが思うように進まず焦ってしまい、作文が1時間経っても半分も進まず、いざ書き終えてみると行が4行ほど余ってしまい、消して書き直すか、このまま進めるか、残り15分で迷ってしまい手も動かなかったです。震えてどうしていいかわからず、このまま気を失うのじゃないかと、泡吹いて倒れるんじゃないかという極度の緊張に襲われて、静かに座っているのも精一杯で結局、1行だけちょっとおかしいところを直すのに、つたない文章で補填し、最後は小学生のようなとってつけた文章で、これはダメかなと実力発揮できずに終わってしまいました。次の2級に関しては、解いていてこれはいけるなと確信ではないですが、自信はありました。1級は本当に発表になるまで不安でした。内賀嶋先生の添削の中で「とにかく書くこと」、体に自然に入ってくるくらい何回も何回も書いておけばと、試験をやりながら思いました。「とにかく書くこと」が大事だと言われておりましたが、仕事柄、ワープロに慣れているため、書くことに躊躇し、内容さえ頭に入っていれば行なんてなんとかなるさと思って4行も余らないだろうと。先生が「とにかく何度も書いて」というのがそういうことだったのだと深く後悔しました。そういった部分で、本番の緊張感にのまれてしまったことが今回の反省点です。そんな不安な心境で、発表日を迎えました。他にも何名か受験していたので会社の人と一緒にパソコンの画面で探していたら、自分の番号を見つけた瞬間は経験記述の時くらい体が震えて、イスに座っているのがやっとなくらい緊張と興奮に襲われました。今までの努力が報われました。徹底して寄り添って頂いたと感謝しています。合格した時は、子供にもお母さんすごいと褒められました。わたしは2級も初めてだったので、その不安からとにかく勉強して進めていくと何がダメだったのかが理解でき、また出来なかったら悔しくてそしてそれができたら嬉しくて楽しくて仕方ない勉強期間でした。人生で一番、脳がいい状態でした。今後は、この合格を一番近くで見守ってくれた会社に更に貢献できるように、資格をフルに活かしていきたいと思います。有難うございました。
根本富美惠さん(ネモトフミエ)
〔九州建設専門学院No.332070〕
九栄会かわら版 平成28年8月号…No.2168
取材:平成28.1.25(小菅健)受講時のプリントが参考になった1土木(1級土木施工管理技士・実地)
男(44)福岡県田川市独学で何回も受験していて、いつも実地で不合格でした。正直、意地になっていた所もあり、見兼ねた会社の事務員が貴学院に問い合わせて申し込みしてくれました。
もらったテキストに目を通しましたが、全部暗記できる訳もなく、殆ど流し読みでした。3歳の子供がいるので、朝早く起きて勉強していましたが、合格の決め手は2日間の講習に参加した事です。講習で頂いたプリントに要点を全部まとめていて、論文以外の所もちゃんと説明して頂いたので、試験の手応えは十分ありました。お陰様でやっと合格できました。もっと早く貴学院に申し込みしておけば良かったと悔やまれます。でも合格するまで諦めないで受験してきた自分へのご褒美なのかもしれません。会社には仕事で恩返ししていきたいと思います。ありがとうございました。
松下和章さん(マツシタカズアキ)
〔九州建設専門学院No.295659〕
九栄会かわら版 平成28年8月号…No.2167
取材:平成28.2.5(中村)受講してなかったら不合格でした1土木(1級土木施工管理技士・実地)
男(37)宮崎県宮崎市元々建築が専門でゼネコンに勤務していましたが、会社の代表を継ぐことになり、土木は全くの素人だったのですが学科は合格できました。実地試験の内容を見て、これは独学では厳しいと思っていたら貴学院から会社にDMが届いて、合格率が高いのと地元で講習会を行っていたので、早速申し込みしました。
先生の講習内容は、非常に丁寧でとても良かったです。さすがプロだと感心しました。作文も丁寧に見て頂いているのが添削してもらったのを見てすぐわかりました。お陰様で1回で合格できました。貴学院に申し込みしていなかったら、恐らく合格できなかったと思います。本当にありがとうございました。次は宅建試験に挑戦しようと思います。今のうちに資格を多く取得しようと思っています。どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。
匿名希望さん(トクメイキボウ)
〔九州建設専門学院No.332358〕
九栄会かわら版 平成28年8月号…No.2166
取材:平成28.2.5(中村)読者から掲載者へ1土木(1級土木施工管理技士・実地)
女(40)沖縄県宜野湾市会社の先輩の勧めで、切磋琢磨し張り合う相手がいると燃えるということで一緒に試験を受けました。学科は独学で受けました。土木の勉強自体、初めてだったので真っ白な世界に投げ出された感じで、どうやって進めばいいのか何から手を付けていいのかさっぱりわかりませんでした。重要部分がピンポイントで出されていればいいのですが、そんなことはまずないので、満点に拘らずにせめて6割取れればいいという気持ちで試験に臨みました。先輩のアドバイスもあり、なんとか合格することが出来ました。しかし実地はプロの先生に見てもらわないと無理だよと昨年合格した人に言われたので、探しに探して貴学院がヒットしました。那覇でヒットしましたが、あれっでも福岡に学校があり、どういうことか気になって直接営業の西田さんに確認したところ、会場を那覇にも設けていると詳細を聞いて、なるほどと理解し受講するに至りました。合格体験談を見て、同郷の方が載っていると知ったのも入学のきっかけのひとつです。
正直、添削はかなり助かりました。参考書では出来形管理、品質管理など検討課題や内容を詳しく説明しており、それを参考に書いた自分が伝えたい点が、採点者から見ての伝えてほしい点と違っているなと、添削後の文章を確認して、なるほどそこが大事なのかと納得しました。すんなり頭に入ってきて、読んでいて次の文が入ってくるような形でした。先輩からは土工とコンクリートは必ず押さえておけば、そうすれば2/3は取れるからと言われたので念入りに隅々までやった感があります。試験を受けた後に、改めて先輩のアドバイスとプロに見てもらわないと絶対に無理だったなと感じました。作文以外のところは、約6割取れていたので本当にこの作文が合否の分かれ目でした。合格発表の日、自分の番号があったときは本当に嬉しかったです。一番に合格した事を先輩に伝えました。先輩も喜んでくれました。私は今、用地課にいますが設計課に来いとも言われました。この資格のお蔭でもあります。今後は1級を取ったので資格者としての自覚を持ち、設計課に限らず必要とされる場所があればそこで勉強したいと思っています。会社は自分が頑張っても上が認めなければどうしようもない世界であり、でも取らないことには前には進めない世界なので、まずは取ってからどうだと、やってみせてからと思っていたのでやりました。やる気を見せました。こんな濃い内容の授業は2日間では消化しきれない分がありました。ただ残念なのは、貴学院のことをあまり周りが知らないことです。もっと知られていれば、自分自身はここを見つけて良かったと思います。本当に助かりました。作文の出題形式も変わっていたので、ちょっとびっくりしましたが、合格できました。今度は私が一発信者として載る側になりますが、どうぞよろしくお願い致します。有難うございました。
匿名希望さん(トクメイキボウ)
〔九州建設専門学院No.332146〕
九栄会かわら版 平成28年8月号…No.2165
取材:平成28.1.25(小菅健)受講料が安くてサービスも良いので選んで正解でした1土木(1級土木施工管理技士・実地)
男(41)福岡県北九州市八幡西区仕事の上で土木の知識はあったので独学でも大丈夫だと思っていたのですが、実地試験は作文を書かなくてはいけなくて、頭でわかっていても文字にするのは大変だと思いました。土木施工を受ける前は電気施工の講座を別のところで受講し合格することはできましたが、少し合わなかったので今回はしっかり自分で探すことにし、受講料も安かった貴学院にしました。受講料が安くてサービスも良いので選んで正解でした。
どうしても仕事が終わるのが遅く朝も早いので時間との戦いになります。貴学院は添削指導の反応も早かったし、講義DVDも早めに送ってくれて、こちらの都合で柔軟に対応してくれたことが忙しい私にとってとても有難かったです。今年は親戚に頼まれて測量士補を受験します。まったくの素人で考える時間も勿体ないので貴学院にお願いすることにしました。引き続きよろしくお願いします。
匿名希望さん(トクメイキボウ)
〔九州建設専門学院No.327526〕
九栄会かわら版 平成28年8月号…No.2164
取材:平成28.1.30(井上)先生のアドバイスが良かった1土木(1級土木施工管理技士・実地)
男(37)宮崎県日南市港湾工事の潜水作業を専門でやっていますが、建設業に身を置くものとして施工管理技士の資格は欲しいと思っていました。昨年1級土木施工管理技士を受講して、学科には合格しましたが実地が不合格でしたので、今年は実地も合格したいと思い貴学院の実地対策講座に申し込みました。
講習は宮崎会場の実地対策講座に参加しましたが、時間が限られる中、安全管理と品質管理のどちらに絞り込もうか迷っている時に、講師の先生が安全管理よりも品質管理の方がコンクリートと内容がかぶるからと勧めてくれたことが良かったです。的を絞って勉強することができました。おかげさまで無事、実地も合格することができました。ありがとうございました。
小田原雄一さん(オダハラユウイチ)
〔九州建設専門学院No.88659〕
九栄会かわら版 平成28年8月号…No.2163
取材:平成28.2.28(茅野)次は1級舗装施工管理技術者を取りたいです1土木(1級土木施工管理技士・実地)
女(36)熊本県熊本市北区実家が舗装業のため、先に1級土木施工管理技士を受験しました。実は昨年実地を貴学院で受講したのですが、不合格でした。今年は最後なので、貴学院に再度申し込みして賭ける事にしました。
熊本会場で2日間の講習に参加予定でしたが、2日目がどうしても参加できなかったので、福岡本校に参加しました。人数の多さに圧倒されましたが、先生の講習内容はとても的確で解かり易かったです。本試験の課題は「品質管理」が出て正直焦りましたが、全課題の添削をしてもらい暗記していたので、落ち着いて書くことができました。合格できて安心しました。また、貴学院に再度賭けて良かったです。本当にありがとうございました。
次は舗装を取得したいと思っています。どうぞその節は宜しくお願いいたします。
高木奈美さん(タカキナミ)
〔九州建設専門学院No.327850〕
九栄会かわら版 平成28年8月号…No.2162
取材:平成28.2.5(中村)抜群の添削でした1土木(1級土木施工管理技士・実地)
男(28)鹿児島県指宿市あとは実地だけクリアすればよかったので、実地対策のコースを受講しました。1月に申し込んだのでゆっくり施工作文に取り掛かることができました。
殆どメールで添削のやりとりをしましたが、先生の細部にわたる指摘と添削はとても良かったです。なるほどと思うところはたくさんありました。会社は土木工事が主ですが、やはり自分の認識不足のところもあり、その辺もよく先生がカバーしてくれたので感謝しています。試験の直前は鹿児島会場で2日間講習を受けました。お世話になりました。
笹原庄他さん(ササハラマサヒト)
〔九州建設専門学院No.330281〕
九栄会かわら版 平成28年8月号…No.2161
取材:平成28.1.31(徳田)1回で合格できました1土木(1級土木施工管理技士・学科実地)
男(27)鹿児島県鹿児島市仕事上土木は必要なので、今回1級土木を受験して1回で合格できました。お世話になりました。ありがとうございました。実は2級土木の時に学科は合格したのですが、実地が不合格だったので貴学院に申し込みし、合格しました。同じ轍は踏むまいと思い、今回は1級学科から貴学院にお世話になりました。丁度、建設労働者確保育成助成金の対象講座だったので会社にも頼みやすかったです。
鹿児島の会場に参加し、学科は難なくクリアしました。実地の講習では先生に色々質問し、また添削もしてもらいました。心残りがないように勉強した結果、合格できました。お陰様で合格でき、本当に良かったです。いずれ建築施工管理技士にも挑戦したいと思っています。
匿名希望さん(トクメイキボウ)
〔九州建設専門学院No.274456〕
九栄会かわら版 平成28年8月号…No.2160
取材:平成28.2.5(中村)ひとえに五郎丸先生のお蔭です1土木(1級土木施工管理技士・実地)
男(34)大分県津久見市学科に続いて実地もストレート合格でした。ひとえに五郎丸先生のお蔭です。
とにかく先生から言われる通りやりました。作文も工程に絞っていましたが、本番では品質が出て面くらいましたが、何とか書きました。作文以外のところは学科の延長だったのである程度できた自信がありました。試験後、五郎丸先生に相談すると、作文以外がある程度できていれば作文は余程変な書き方をしない限り大丈夫と言われ内心ドキドキでしたが、合格発表の時確認したら自分の番号がありました。独学もいいですが、やはり五里霧中を彷徨い歩くようで光を指し示す人がいないと目的地までたどり着けません。先生、本当に有難うございました。
安部 攻さん(アベオサム)
〔九州建設専門学院No.330268〕
九栄会かわら版 平成28年8月号…No.2159
取材:平成28.1.31(徳田)1級土木も1回で合格1土木(1級土木施工管理技士・学科実地)
男(43)佐賀県鳥栖市1昨年前に1級電気工事施工管理技士の講座で貴学院にお世話になりました。お陰様で合格して年末の合格祝賀会に参加させていただきましたが、その時に1級土木施工管理技士の資格取得を勧められ今回受講しました。
通学が難しくDVD通信で勉強していましたが、学科試験に無事合格し実地試験の対策も早めに取り掛かりました。仕事も立て込んでいましたが、試験前に集中して勉強して何とか実地試験に間に合ったという感じでした。しかし今回の実地の試験では、今までの試験とちょっとパターンが違っているように感じて少し焦りました。でも問題自体はそんなに難しくありませんでしたので、気を落ちつけて試験に向かいました。試験が終わって、実地の試験は解答が出ませんので少し不安が残っていました。今回お陰様で、1級土木も無事1回で合格できました。ありがとうございました。
天井茂人さん(アマイシゲト)
〔九州建設専門学院No.211276〕
九栄会かわら版 平成28年8月号…No.2158
取材:平成28.1.19(茅野)試験予想で的が絞れた1土木(1級土木施工管理技士・実地)
男(36)福岡県糸島市1級土木の学科は独学で合格しました。実地は自信がなかったので貴学院に申し込みました。
2日間の講習を受講しましたが、先生が今年の予想を3つ言われたので、2つだけ集中して勉強しました。本試験では2番目が出題されました。3番目じゃなくて良かったです(笑)。ある程度的を絞れて勉強できたので、やはり学校に通って良かったです。
次は造園施工管理技士を取ろうかと思っています。まだ必要な資格はあるので、合格した勢いでどんどん取れるように頑張ります。
匿名希望さん(トクメイキボウ)
〔九州建設専門学院No.331720〕
九栄会かわら版 平成28年8月号…No.2157
取材:平成28.2.5(中村)先生から習ったところだけをただ反復しただけです1土木(1級土木施工管理技士・実地)
男(43)福岡県福岡市南区土木コンサルの会社に勤めています。仕事上、1級の資格があった方が都合が良いので挑戦しました。学科は問題なかったのですが、実地がいまひとつだったので貴学院のHPを拝見し入学しました。
丸山先生の授業はものすごく解かり易かったです。先生もよく研究されていて余り無駄な勉強をしなくていいように、しっかりポイントを押さえて授業されていました。施工作文の添削も要領よくまとめてあってとても助かりました。はっきりいって先生から習ったところだけをただ反復しただけです。結果首尾よく合格でした。ありがとうございます。
福井健一郎さん(フクイケンイチロウ)
〔九州建設専門学院No.51573〕
九栄会かわら版 平成28年7月号…No.2156
取材:平成28.1.31(徳田)斎藤先生ありがとうございました2建施(2級建築施工管理技士・学科実地)
女(55)福岡県福岡市城南区今回、主人の仕事の関係で2級建築施工管理技士試験を受験する事になりました。宅建や2級建設業経理士は取得していましたが、施工管理技士は全くの素人だったので、不安でした。貴学院は昔宅建でお世話になり合格していて、実務講習の案内が届き、建築もされているとの事だったので同時に申し込みしました。講習が殆ど終わっていたようなのでDVD通信で申し込みしました。
自宅で届いたDVDを見てひたすら勉強しましたが、勉強すればするほど質問も増えてきて、残り2回の講習会に参加しました。先生に直接質問した事でそれまでの疑問や悩みが一気に解消できました。やっぱり先生にお会いしないとなかなか自宅だけではきつかったです。参加して本当に良かったです。お陰様で、首尾よく1回で合格できました。これも偏に斎藤先生のお陰です。本当にありがとうございました。「女性の方には特に合格して欲しい」と言われ少しプレッシャーでしたが、期待にお応えすることができました。最後まで諦めないで本当に良かったです。
橋本宜子さん(ハシモトノリコ)
〔九州建設専門学院No.4378〕
九栄会かわら版 平成28年7月号…No.2155
取材:平成28.2.5(中村)実地対策=九州建設専門学院1土木(1級土木施工管理技士・実地)
男(32)福岡県筑紫郡那珂川町会社から求められていたことと、私自身も資格の魅力は十分に分かっていたので挑戦しました。学科はほぼ独学で合格することが出来ましたが、実地の作文に自信がなかったので、以前にもお世話になった貴学院で受講しました。
講習は2日間あり、主に過去問をベースに対策を練るといった内容でした。それ自体はとくにこれというのはなかったのですが、というより作文の方でしっかりと添削してもらった事が強烈に印象に残っております。作文添削=貴学院という指導のもとで自信がついたことで、試験には一抹の不安もなく望むことが出来、結果取得することが出来ました。今では資格を大いに活かしている第です。有難うございました。
原 誠一郎さん(ハラセイイチロウ)
〔九州建設専門学院No.330182〕
九栄会かわら版 平成28年7月号…No.2154
取材:平成28.1.25(小菅健)宅建に続いて管理業務主任者にも合格業主任(管理業務主任者)
男(55)熊本県熊本市中央区平成26年に貴学院で宅建の勉強をし、お蔭様で1回で合格させてもらいました。その時に管理業務主任者も取得しようと決めていましたので、今回挑戦しました。しかし、仕事が忙しくて中々勉強ができずに10月になってしまいました。このままではいけないと思い急遽直前の模擬試験を申し込みました。
熊本から2回通いましたが、安心できる合格レベルではなかったので過去7年分の本試験問題を2回繰り返し解きました。合格発表のときは正直自分自身がびっくりしましたが、やはり念願がかなって嬉しかったです。実質1ヶ月ちょっとの勉強で合格できたのは前の年に宅建の勉強をしっかりやっていたからだと思います。宅建のときに問題を解くテクニックやポイントの押さえ方を習得していたのが大いに役にたちました。宅建に続いて合格させていただき、本当にありがとうございました。
中谷光宏さん(ナカタニミツヒロ)
〔九州不動産専門学院No.210301〕
九栄会かわら版 平成28年7月号…No.2153
取材:平成28.1.31(原田)宅建に続いて管理業務主任者に合格、次はマンション管理士です業主任(管理業務主任者)
男(72)福岡県福岡市東区貴学院で宅建受験の時お世話になり合格できましたので、今回も実戦模擬試験を受講しました。
合格のためにしたことは、過去問を徹底的に解くことでした。過去10年分の問題を解かるまで解きました。問題によっては10回位解いたものもあります。合計の仕訳の問題は、会社で経理をやって簿記の知識がありましたから楽に解けました。今回合格できたのは、宅建の勉強である程度基礎的なことを学んでいたことが大きかったです。それと継続的な努力です。年齢が高いので覚えこむために人一倍努力をしました。宅建に続いてお世話になりありがとうございました。今度はマンション管理士に挑戦しますので引き続きよろしくお願いします。
鬼鞍 昭さん(オニクラアキラ)
〔九州不動産専門学院No.240356〕
九栄会かわら版 平成28年7月号…No.2152
取材:平成28.3.31(原田)この1冊で大丈夫宅建(宅地建物取引士)
女(30)福岡県大野城市不動産の仕事に就くとなると、だいたい条件が経験あり若しくは資格ありで、私は未経験のため、まずは資格を取得しようと思いました。貴学院がいろいろと学校を見比べた中で1番金額が安かったので決めました。
福岡本校に通い、テキストをちゃんと勉強すれば合格するからと原田先生が言われていたこと、また高校の時にも同じことを言われたことがあり、とにかくテキストに全部必要なことを書き込みました。「宅建はこの1冊で大丈夫」というのは、本当でした。ノートをいっぱい作ってあっちこっち見るのではなく、テキスト1冊にまとめました。その1冊で網羅できるように、問題集などで間違ったところはテキストの関連する部分に書き足していきました。勉強は毎日絶対やるようにして、目標は2時間。主に夜でしたが、できる日が少なくても、だいたい1時間ちょっと、全くできないときでも空き時間に目を通せる様に、常にテキストは持ち歩いていました。講義の内容は、原田先生は重箱の隅までとにかく丁寧に教えてくれました。出る可能性があるところ、出そうなところは全てさらってくれました。猿渡先生は、1回目の勉強だったらここは入っていきにくいから、こっちの方が点数とれるからそっちをまずは覚えましょうという形で、合格するための最低ラインから教えてくれました。聞いていてここ気になるなというところに、こっちが気になる前に教えてくれるのが原田先生で、ここは大丈夫だよというのが猿渡先生でした。お二方ともすごく解かり易かったです。なかでも原田先生は質問に対しての回答を常に条文から引いてくれるので、あとで見返す時に条文を引くことですぐに解決したので助かりました。マンション管理士と管理業務主任者のときは、また違った形で勉強しました。テキストとは別に過去問の1問1答の問題集をそれぞれ買って、分からなかったところなどは、手帳サイズのノートに1ページ1項目ごとにまとめました。覚えたら破いて捨てて、最後に不安なところをノートにまとめて、それを試験会場に持っていきました。お陰様で試験の方は全て合格することができました。
勉強癖がついているうちに日商簿記の2、3級にも独学で挑戦し、何をやったらいいかわからなかったので教材を買い漁ったのですが、最初にこれをやったらいいと示してもらえていたというのが、こんなに楽だったとは思いませんでした。でも、合格出来たので、ホッとしました。次はファイナンシャルプランナーも挑戦したいと思います。冒頭の就職活動の方は、合格発表まで待っていたことと、簿記の試験もあって、4月から面接開始で目標は5月から働きたいと思います。今度は試験ではなく、この資格を携えて会社に受かりたいです。本当にありがとうございました。
土屋智美さん(ツチヤトモミ)
〔九州不動産専門学院No.334575〕
九栄会かわら版 平成28年7月号…No.2151
取材:平成28.3.16(小菅健)合格しての祝賀会は格別です1管(1級管工事施工管理技士・学科)
男(47)山口県周南市建設業に従事しておりますので事業を進める上で法的な資格の取得は必須条件です。また技術者の高齢化が進む中、技術伝承と資格者確保が課題となっております。そう言った意味で「1級資格取得」を目標に日々独学で取り組んでいました。仕事を終えてから帰宅後の学習では集中力が続かず、参考書、参考文献のほぼ丸暗記。試験に挑んだ結果、当然のことながらことごとく惨敗。気力も損ない2級レベルからやり直そうかと諦めかけていた時、貴学院のことを知り、すがる思いで入学しました。
モチベーションを高めるために休日、福岡の学校まで通いました。講義は本当に解かり易く、親切な指導で大変有意義でした。学習のポイントとして、毎回の講義内容を自分なりにノートに整理する、計画を立てる、傾向や予想問題、過去問題を繰り返しする、そして今回試験に挑んだ結果、学科試験に合格できました。これまでに散々悔しい思いをしてきただけに家族共々大喜びです。実地試験も合格して「カタをつける」そんな思いで実地講習も受け、がむしゃらに勉強しました。試験では出題傾向、ポイントが非常に役立ちました。合否発表が待ち遠しいです。反省はしても悔やまない、「絶対合格する」モチベーション。1級資格取得、今後の人生で絶対何かが変わります。感謝です。本当にありがとうございます。合格しての祝賀会は格別です。
井上一夫さん(イノウエカズオ)
〔九州建設専門学院No.354892〕
九栄会かわら版 平成28年7月号…No.2150
取材:平成27.12.14(池田)