合格者の声 平成30年度(平成30年4月~平成31年3月):全385件
原田先生が解説されたところが試験に出た宅建(宅地建物取引士)
女(41)熊本県熊本市東区実家が不動産会社をしています。私が宅建を取得したら母や兄の助けになると思い受験する事にしました。
登録講習の熊本会場を担当された原田先生の講義が、とても分かり易かったので貴学院の答案練習会を受講しました。予想問題と原田先生が解説されるDVDを送っていただき自宅で勉強しました。仕事をしながらの勉強は大変でしたが、試験の前は仕事から帰って夜2?3時間はやりました。特に原田先生が解説されたところが試験に出ていたのでとても助かりました。次はファイナンシャルプランナーにチャレンジしようと考えています。この度は大変お世話になり有り難うございました。
山田珠生さん(ヤマダタマミ)
〔九州不動産専門学院No.54215〕
九栄会かわら版 平成30年4月号…No.2810
取材:平成29.11.30(西田)中村先生のお蔭で苦手だった民法を克服宅建(宅地建物取引士)
女(38)熊本県荒尾市現在、住宅関係の会社に勤務しています。会社から宅建を取るように言われたので受験する事にしました。受験勉強をするに当たり独学では難しいと感じ学校へ行こうと思いました。丁度その頃、貴学院から宅建熊本教室の案内が届いたのですぐ入学しました。
勉強は毎週土曜日、熊本市内まで通学しました。私は民法が苦手でしたが、熊本教室の中村先生が分かり易く丁寧に教えて下さったので克服することができました。特に試験の3ヶ月前の7月からは仕事から帰って毎日夜9時から12時までの3時間は勉強しました。仕事をしながらの勉強は大変でしたが、何とか合格できて良かったです。これから仕事で資格を活用していきたいと思います。この度は大変お世話になり有り難うございました。
山崎菜美さん(ヤマサキナミ)
〔九州不動産専門学院No.173772〕
九栄会かわら版 平成30年4月号…No.2809
取材:平成29.11.30(西田)日建学院や他校には無い対面授業で味わう臨場感宅建(宅地建物取引士)
女(56)福岡県福岡市南区昨年は5問免除ではありましたが、独学で34点でした。今年は何とか合格したいと思い貴学院を選びました。
授業に参加して一番感じたのは自分が勝手に勘違いしていた部分があることでした。原田先生の説明を聞いてなるほどと思ったり、ここはこういう解釈をしなければいけなかったのか等々、よく先生に質問もしました。対面授業という臨場感は、日建学院や他校では味わえない部分だと思います。また、皆さんと一緒の教室でやることもモチベーションが高まるし、情報も色々入ってきて参考になります。終盤あたりは自分で問題を解く順番を変えたり色々試してみましたが、最終的に26問から解く方が一番合っていると感じました。日曜コースでは猿渡先生から、この時期は万遍なくやって下さい等とアドバイスしていただいたのも助かりました。そういう指針を示して下さるととても心強いです。お蔭で合格させていただきました。お世話になりました。次は実務講習ですので宜しくお願い致します。
藤本加寿美さん(フジモトカスミ)
〔九州不動産専門学院No.54114〕
九栄会かわら版 平成30年4月号…No.2808
取材:平成29.11.30(徳田)初受験でも一発合格できた併用コース宅建(宅地建物取引士)
女(40)福岡県福岡市南区私が宅建を取得しようと思った動機は転職の為でした。独学では難しいので宅建の学校へ行こうと思いました。ネットで探したところ、貴学院は場所が天神で通学がしやすいので入学を決めました。宅建の勉強は初めてで少し不安でしたが、貴学院の担当の方から通学とDVD通信併用コースなら大丈夫と勧めて頂いたので、そのコースで挑戦する事にしました。
平日の毎週水曜日に受講し、自宅では送っていただいた講義のDVDを見て勉強しました。原田先生の講義がとても分かり易かったので、特に難しい内容のところは何回も繰り返しDVDを見て理解できたのがとても良かったです。現在、不動産の管理会社で仕事をしています。これから仕事でこの資格を活用していければと考えています。この度は、1回で合格出来て本当に良かったです。有り難うございました。
廣瀬恵子さん(ヒロセケイコ)
〔九州不動産専門学院No.52527〕
九栄会かわら版 平成30年4月号…No.2807
取材:平成29.11.30(西田)75歳で宅建試験に合格宅建(宅地建物取引士)
男(77)福岡県福岡市博多区この度75歳にして宅建試験に合格出来たのは、貴学院での勉強のお蔭だと思っています。受験のきっかけは、一切の仕事から身を引き友人の不動産会社でパソコンを利用するためのお手伝いを始めた時に宅建士という資格があることを知り、チャレンジしてみようと思ったことでした。甘く考えて何の準備もせずに受験した1年目は見事落第でした。しかし「勉強して落ちたのではなく、しないで落ちたのだから仕方ない」と思うと、それほど悔しいとは思いませんでした。2年目は少しは勉強しなければと思い、10年分の過去問の解説ビデオを買って独学で勉強しましたが、不合格でした。この時は結構時間をかけて勉強しただけに悔しさがこみ上げてきました。なぜ合格点を取れなかったのかを考えて思い当たったのは、(1)必要な知識を体系立てて理解していなかった為、少しひねられた問題に対応できなかったこと。(2)引っかけ問題に引っかかったこと。(3)記憶すべき数字や判例などを憶えていなかったこと等でした。これを解決するには専門的な教育を受けるほかないと考え、別の仕事でお知り合いになっていた小菅学院長に相談して今年の2月に貴学院に入学させていただきました。
講義を受けた時は、まさに「目から鱗が落ちる」思いでした。原田先生の講義をDVDで復習し、日曜日の猿渡先生の講義で例題を勉強するうちに、薄紙をはぐように少しずつ法律の考え方が分かるようになりました。そして講義をもとに自分なりにワード、エクセル、パワーポイントを使って要点をまとめたり、ちょっとエッチな語呂合わせを考えることで衰え始めた記憶力をカバーすることが出来ました。また若い生徒さんと知り合い、一緒に勉強したことが快い刺激となり新たなエネルギーが湧いてきました。言うまでもなく、土地や建物は人の生活や仕事に必要不可欠な要素です。そして、それを扱う不動産業を正しく円滑に行うための必須条件は、「資格」「人脈」「コンピューター」の3つだと私は思っています。今回、貴学院の教えを頂いて最も重要な要素である「資格」を獲得できましたので、これからは3要素をベースに更に必要な知識、経験を積み重ねながら実務に携っていきたいと考えています。
野藤泰昇さん(ノトウヤスノリ)
〔九州不動産専門学院No.331286〕
九栄会かわら版 平成30年4月号…No.2806
取材:平成29.12.19(原田)