合格者の声 平成17年度(平成17年4月~平成18年3月):全11件
先生に励まされ宅建(宅地建物取引主任者)
女(26)愛媛県松山市両親が不動産業を始め、少しでも親孝行が出来ればと思い、勉強を始めました。職場の友人が学院で資格を取得していた事もあり、入学しました。勉強する事を少しでも楽しくしようと思い、毎日勉強した時間をグラフにして、自分のペースを作っていきました。法律用語の理解や文章の読解などがなかなか出来ずに、何度も何度も質問の電話をした事を思い出します。不安だった時、先生に励まされ、また頑張ろうという気持ちになれました。合格を知らされた時は本当に嬉しかったです。
今後は実家の不動産業を手伝っていく事になりますが、学院で学んだ事を役立てていければと思っています。今回の経験で努力すれば出来ることを実感しましたので、興味のある資格にはどんどん挑戦していきたいと考えております。そして学院でできた学友とのつながりを今後も大切にしていきたいと思っています。"
木原明子さん(キハラアキコ)
〔九州不動産専門学院No.181562〕
ライセンスメイト 平成18年2月号…No.1000仲間とともに励ましあって宅建(宅地建物取引主任者)
男(37)福岡県福岡市早良区宅建の勉強に関しては、全くの初心者でした。知人が合格したというのを聞いて、学院への入学を決めました。最初は聞いたこともないような法律用語や独特の言い回しを理解するのに悪戦苦闘しました。
しかし、原田先生がとてもわかり易くご指導して下さったお陰で自然と頭に入ってくるようになりました。また9月の夏合宿では朝から晩まで勉強詰めで非常に大変だったことを今でも思い出します。しかし、自分ひとりでは不安だった勉強も学院の仲間とともに励ましあいながら楽しく学習できたことにとても感謝しております。これから新しい道へのスタートとなりますが、学院でできた学友、また第一線で活躍されている先輩とのつながりを今後も大切にして、「快適な住空間の提供」と「公正な取引」ができるよう絶えず努力したいと思っています。本当にありがとうございました。"
松丘憲幸さん(マツオカノリユキ)
〔九州不動産専門学院No.268337〕
ライセンスメイト 平成18年2月号…No.999楽しく勉強できた宅建(宅地建物取引主任者)
男(35)福岡県春日市不動産業をしている理由から、宅建の資格は必要不可欠なので、ここ数年独学で勉強し、受験を繰り返してきました。しかし、結果はついてきませんでした。ある時、同業者の方からとにかく合格率が高いという評判を聞いて貴校に入校しました。そして、受講してみると納得できました。講義が非常にわかりやすく、初めて聞く用語があり戸惑うことがあっても、先生が身近な例を挙げて説明をしてくれるので助かりました。基本が把握できてからは、問題を数多くこなそうと思い、答案練習会に参加したのも良かったですね。また、教室で知り合った仲間と共に励まし、時に刺激しあいながら楽しく勉強できたのも合格した一つの要因だと思います。原田先生には本当に感謝しております。また、職員の皆様にもお世話になりました。せっかく取得した資格を無駄にすることなく、今まで以上に仕事を益々頑張っていこうと思います。
糸山克典さん(イトヤマカツノリ)
〔九州不動産専門学院No.267517〕
ライセンスメイト 平成18年2月号…No.998初心者でもやれば出来る宅建(宅地建物取引主任者)
女(51)佐賀県唐津市結婚前からしていた実家の仕事に加え、平成元年より不動産業と二本立てでやっていましたが、実家の仕事をやめ、子供も手が離れたので、挑戦してみることにしました。丁度その頃、タイミング良く貴校よりお電話があり、これも何かのご縁だと思い、入学を決意しました。ただ、年齢上の不安はかなりありました。いざ始めてみると原田先生の講義がとてもわかりやすく業法は理解できましたが、民法と法令上の制限は厳しかったです。自分でゴロ合わせを作って覚えたり、問題を多く解いたり、暇を見つけては勉強しました。
佐賀から毎週通うのは大変でしたがお陰様で何とか合格できました。やれば出来るということを子供たちが見て良い影響を受けたのか現在資格取得の意欲が高まっているようです。これからは資格を活かして、主人の手助けをしたいと思います"
宮崎順子さん(ミヤザキジュンコ)
〔九州不動産専門学院No.270441〕
ライセンスメイト 平成18年2月号…No.997テープを繰り返し聞いて基本をしっかり覚え見事合格!1造園(1級造園施工管理技士・学科実地)
男(46)鹿児島県志布志市受験は初めてでした。仕事は土木が主体ですから私にとっては畑違いの資格のようにも思いました。造園に関しての知識はもちろんありませんでした。受験しようと思ったきっかけは、昨年、学院の通信講座を受けて管工事施工管理技士の試験に無事合格できたのもあり、そのまま引き続いてという感じでした。資格、資格と言われる時世でやはり数多く取得しておくことが良いと思ったのです。それに少しでも若いうちに資格をたくさん取っておこうというのもありましたね。勉強は主に学院から送られてくるテープをとにかく繰り返し聞き、頭に入れていきました。仕事との両立という状況でしたので、平日は夜9時から夜中まで毎日勉強しました。試験前は少し時間を延ばしましたね。土日は気分転換も兼ねてゆっくり休みをとりました。試験までの間、ペースを崩さずとにかく自分に厳しく取り組んだことが良かったんだと思います。試験にはひねった問題が数多く出されますが、基本をしっかりやっておく事でいろんな応用がきくんだと思います。私も最初は全くの初心者でしたが、テープの中で話された内容をしっかり理解し覚えていく、この事を習慣付けていくだけで基本がしっかりしますから、突然のひっかけ問題にも焦ることなく立ち向かうことが出来ました。実地試験は施工体験を文章に書かなければなりません。普段、現場でやっているわけではなかったので、難しかったですね。書店でいろんな参考書を見たり、貴学院の講師の方に添削してもらったものをとにかく覚えていきました。文章の構成から全てが初めてでしたので、専門用語などもしっかり理解し覚えて、とにかく頭をフルに使いましたね。合格できた時は本当に嬉しかったですね。昨年度の管工事の時の受験勉強の経験も手助けしてくれたんだと思っています。今は仕事が忙しく、昼は現場、戻れば事務処理とバタバタしています。しかし、また時間が出来れば舗装施工管理技術者や下水道関係の資格でもと考えています。今年はしっかり充電期間をとって、来年あたりから新たな資格試験への挑戦をと思っています。受験勉強は自分の記憶力との戦いです。少しでも頭の働きが良いうちにいろんな資格を取って、将来に備えたいと考えています。また、その節はいろいろとご指導宜しくお願いします。
宮谷 透さん(ミヤタニトオル)
〔九州建設専門学院No.197089〕
ライセンスメイト 平成17年6月号…No.996マンションの住人は資格を取得するべき!!マン管(マンション管理士)
男(67)福岡県福岡市博多区マンションの理事長を20年近くしており、役目上関心があったため、受験を試みました。以前、学院で宅建主任者を受講し合格したので今回も学院にお願いすることにしました。同窓会「九栄会」に加入していたため、割引料金で受講できるのも特典でしたね。
管理業務主任者は1回で合格できたのですが、マンション管理士は宅建主任者の倍くらい難しく、2時間では到底終わらず、時間切れのため2回目も不合格でした。2時間で50問を解くということは、高齢者にとっては問題を読むだけで精一杯です。とても考える余裕などありません。そこで、全体の大半を占める法律関連を徹底的に勉強することにしました。法律の根幹さえ押さえておけば、難しい問題に見えても、主旨が掴めると思ったからです。
本格的に勉強を始めたのは、6月からでした。仕事で帰りは遅いため、それまでは時間を見つけて勉強していたもののなかなか進まず、晩酌は勿論欠かせません。それならばと朝型に切り替え、朝5時に起床して7時までの2時間、一日も休まず勉強しました。12月までの半年間、諦めかけたときもありましたが、「ベストを尽くせば必ず結果はついてくるので、最後まで諦めないで下さい。」という先生のお言葉を励みにして何とか頑張ることができました。合格した時は達成感で感無量でした。多くの方に祝っていただき、特に家族は本当に喜んでくれました。今思えば、受験を志してからの最大の被害者は家族だったでしょうね。周囲の支えがあったからこそ頑張れたと感謝しています。
資格を取得してつくづく感じたのですが、マンションに住んでいる人は絶対に資格を取得した方がいいですね。知識があれば視野が広がるし、用心深くもなります。「芸は身を助ける」と言いますが、正にそのとおりです。我々国民は、法律の範囲内で生活をしなければなりません。特にマンションは色々な決まり事も多いです。まずは資格を取得して、住人がお互いに助け合い高め合っていけば、快適な生活を送れるようになり、マンションへの愛情が持てるようになります。何よりも自分自身のためになるので、是非勉強していただきたいですね。"
池田方紀さん(イケダマサノリ)
〔九州不動産専門学院No.2028370〕
ライセンスメイト 平成17年4月号…No.995講義がとてもわかり易かった宅建(宅地建物取引主任者)
女(37)福岡県太宰府市父が不動産業をしていたのと、将来の為に何か資格を取っておきたいと思ったのが、受験の動機です。子供が小さく、お腹の中には次の子もいたため、子育てをしながらの勉強でした。
初めての内容ばかりで不安もありましたが、先生の講義がとてもわかり易く丁寧だったので、理解できたのだと感謝しています。仕事をしていなかった分、時間を作るのは簡単でした。それでも上の子には辛抱をさせて、日曜日の答案練習会に参加していたのを思い出します。だからこそ、1年で必ず取りたいと思い頑張りました。
今は子育てに専念していますが、いずれ落ち着いたら職を見つけたいと思います。そんな時はこの宅建主任者の資格が少しでも活かせればと考えています。"
井上弓恵さん(イノウエユミエ)
〔九州不動産専門学院No.204680〕
ライセンスメイト 平成17年4月号…No.994書いて頭に入れていった宅建(宅地建物取引主任者)
女(24)福岡県福岡市中央区受験は初めてでした。最初は資格のこともよく知らず市販の本を見て宅建主任者とは何かを学びました。周りから難しい試験だと聞かされていたのもあり、いろいろと工夫をしました。まずテキストの内容を全て書いて覚えました。科目ごとにノートをまとめ、移動の時などに持ち歩き、いつでも見れるようにしていました。性格上、要点だけを覚えたり、試験に出やすい部分だけをやるというのは苦手だった為、とにかくテキストに書いてあることは全てを網羅するようにしていきました。また、講義の内容をテープに録音して必ず家で聞き直しましたね。
学院で試験前から始まった答案練習会では、その都度上位の人が発表されるというシステムになっており、もっと上に載りたいという気持ちから徐々に点数を上げていけたように思います。
最後に、質問があった時にいつでも電話で答えてくれた先生の存在は本当に助かりました。「やれば出来る」という自信を持つことが出来ました。今後は行政書士の試験に向けて少しずつ勉強を始めていきたいと考えています。学院の先生や、アドバイスをくれた周りの方々には大変感謝しています。ありがとうございました。"
中島千夏さん(ナカジマチナツ)
〔九州不動産専門学院No.269209〕
ライセンスメイト 平成17年4月号…No.993テキストがわかり易かった宅建(宅地建物取引主任者)
男(27)福岡県福岡市城南区不動産業に勤めているため、資格を取った方がいいかなと思っていました。ちょうど会社からも受験するように勧められたのがきっかけで入学しました。受験も勉強も初めてだったので言葉の意味を理解するのは大変でした。仕事の移動中にはテキストや参考書を常に見れる場所に置いて、時間のある時は目を通すようにしました。テキストは見やすくまとめてあり、初めて勉強する私にはとても役立ったと思います。
仕事との両立は大変でしたが、会社からのバックアップもあり、講義へもあまり休むことなく行けました。最初の方は学院で講義を聞くだけしかしていませんでした。本格的にやり始めたのは試験の4ヶ月前くらいでしたかね。仕事から帰って夜中の2時、3時までかかる事もありましたし、休みの日は1日中図書館で勉強しました。予習や復習になかなか時間を作れなかったため、出来る時に集中してやったのが、結果につながり本当に良かったです。
今は登録のための講習を受けたり、仕事をしたりとなかなか時間が取れずにいますが、落ち着いたらまた次なるステップへと進んでいこうと考えています。"
宮野良介さん(ミヤノリョウスケ)
〔九州不動産専門学院No.185118〕
ライセンスメイト 平成17年4月号…No.992文章を何度も読んで宅建(宅地建物取引主任者)
男(29)福岡県太宰府市親が不動産業を営んでいますので、資格を取るように勧められたのがきっかけで受験をしました。最初はなかなか理解が出来ずに受験には失敗しました。しかし、文章を何度も何度も読み、読解力をつけていきました。試験は2時間で50問を解かなければなりませんので、1問にかける時間が少ししかありません。読むスピードを上げていくという勉強をとにかく繰り返しました。
先生の講義は要点を押さえてあり、とてもわかり易かったと思います。試験に出る問題、そうでない問題を分けて教えてくれたので、重要な部分なのかそうでないのかという判断が出来て、家での復習などにとても役立ちました。
現在は、親の会社で競売などの仕事を任されています。合格する前と今とでは、忙しさは大して変わりません。しかし、合格できたことで自信がついたように思います。
今後の目標は特に立てていませんが、土地を買って農業でも出来ればなと考えています。資格を取得でき、知識も身について本当に良かったと思っています。今回の経験を活かせることが出来るよう日々頑張りたいと思います。"
寺崎竜次さん(テラサキリュウジ)
〔九州不動産専門学院No.190272〕
ライセンスメイト 平成17年4月号…No.991素人でも一度で合格できた宅建(宅地建物取引主任者)
女(38)福岡県福岡市南区不動産についての知識などは全くなく、ゼロからのスタートでした。転職するにあたり、何か資格を取っておきたいという安易な気持ちで学院に入学しました。講義の内容はとてもわかりやすく丁寧で、素人の私にも「これなら頑張れる」と思いました。しかし、家庭の事情により3ヶ月ほど全く勉強が出来ない日々が続きました。復帰した時にはすでに授業も終盤を迎え、周りの人たちは受験対策に取り掛かっているような状態でした。とてもブランクを感じました。
答案練習会も参加しては落ち込んで帰るということの繰り返しで、自分の中で諦めムードさえ漂い始めていました。そこで、試験前1ヶ月を切った頃、先生に相談したら、「多くの問題を解くように」というアドバイスを受け、問題中心の勉強方法に切り替えました。そして、合格した自分を想像しながら最後まで諦めずに頑張りました。
素晴らしい学院、素晴らしい先生に出会えて本当に感謝しています。現在、不動産業に就職して、仕事を覚えるのに必死です。しかし、この度の合格に至った経験を無駄にしないよう、精一杯努力していこうと考えております。"
玉井洋子さん(タマイヨウコ)
〔九州不動産専門学院No.267275〕
ライセンスメイト 平成17年4月号…No.990