

登録実務講習
宅地建物取引業法施行規則に基づく登録実務講習(実務2年相当)
宅地建物取引士資格試験に合格した後、宅地建物取引士資格登録をするには、原則として宅地建物取引に関する実務経験が2年以上必要です。もし実務経験がない場合は、登録実務講習を受講する必要があります。
この度、講習実施機関が民間に開放されたことから、九州不動産専門学院は国土交通省にこれを申請したところ、平成18年11月30日に「登録実務講習機関(1)第7号」として九州では唯一国土交通大臣の登録を受けました(国土交通省告示第1470号/官報第4481号に掲載)。
この度、講習実施機関が民間に開放されたことから、九州不動産専門学院は国土交通省にこれを申請したところ、平成18年11月30日に「登録実務講習機関(1)第7号」として九州では唯一国土交通大臣の登録を受けました(国土交通省告示第1470号/官報第4481号に掲載)。
令和7年度「登録実務講習」のご案内
九州不動産専門学院は、「登録実務講習機関」として国土交通大臣の登録を受けましたので、本学院で「通信講習」「演習(スクーリング)」を受講し、「修了試験」に合格すると、登録実務講習修了証が交付され、宅地建物取引士資格登録を受けることができます。
1.受講資格
宅地建物取引士資格試験に合格している方(合格年度は問いません)
2.講習スケジュール
- ①令和7年10月1日(水)~令和8年10月10日(土)
- 受講申込
- 通信講習
テキストによる自宅学習(課題・正誤式問題20問) -
福岡本校
北九州会場
真鶴会館
③A.1月10・11日(土・日)
北九州市小倉北区真鶴1丁目5−15
③B.1月13・14日(火・水)
鹿児島会場
鹿児島県青少年会館
③A.1月10・11日(土・日)
鹿児島市鴨池新町1-8
③B.1月13・14日(火・水)
大阪会場
大阪市立中央会館
③A.12月27・28日(土・日)
大阪市中央区島之内2-12-31
③B.1月11・12日(日・月)
③C.1月13・14日(火・水)
- 演習(スクーリング)
修了試験実施 - ④スクーリング終了後「直接交付」
- 修了試験合格者に「登録実務講習修了証」交付
宅地建物取引士資格登録
宅地建物取引士証交付
※天災地変等の理由により日程が変更になる場合がありますが、その際は改めてご連絡いたします。
3.講習内容
[1]履修科目
通信講習及び演習(スクーリング)で次の科目を履修します。
イ.宅地建物取引士制度に関する科目
ⅰ)宅地建物取引士制度の概要
ⅱ)宅地建物取引士の役割及び義務
ロ.宅地又は建物の取引実務に関する科目
ⅰ)受付、物件調査及び価格査定の実務に関する事項
ⅱ)媒介契約に関する事項
ⅲ)宅地又は建物の取引に係る広告に関する事項
ⅳ)宅地又は建物の取引条件の交渉に関する事項
ⅴ)宅地建物取引業法第35条第1項及び第2項の書面の作成に関する事項
ⅵ)宅地又は建物の取引に係る契約の締結に関する事項
ⅶ)宅地又は建物の取引に係る契約の履行に関する事項
ⅷ)宅地又は建物の取引に係る資金計画及び税務に関する事項
ⅸ)紛争の防止に関する事項
ハ.取引実務の演習に関する科目(業務の標準的手順の修得のための演習)
ⅰ)取引の目的となる宅地又は建物の調査手法に関する事項
ⅱ)宅地建物取引業法第35条第1項及び第2項に規定する説明の実施に関する事項
ⅲ)宅地又は建物の取引に係る標準的な契約書の作成に関する事項
[2]通信講習
スクーリングの約1か月前に講習教材等一式を送付しますので、教材に基づき、自宅で学習して下さい。
また、課題(正誤式問題20問)の解答を所定の提出期限までに本学院宛に提出して下さい。
[3]演習(スクーリング)
講習スケジュール③の2日間(午前~午後)、各会場で、上記履習科目の演習を受講して下さい。
[4]修了試験
通信講習の課題の解答を期限までに提出し、演習(スクーリング)の全科目を受講した方を対象に、スクーリングの最終日に実施します。
通信講習及び演習(スクーリング)で次の科目を履修します。
イ.宅地建物取引士制度に関する科目
ⅰ)宅地建物取引士制度の概要
ⅱ)宅地建物取引士の役割及び義務
ロ.宅地又は建物の取引実務に関する科目
ⅰ)受付、物件調査及び価格査定の実務に関する事項
ⅱ)媒介契約に関する事項
ⅲ)宅地又は建物の取引に係る広告に関する事項
ⅳ)宅地又は建物の取引条件の交渉に関する事項
ⅴ)宅地建物取引業法第35条第1項及び第2項の書面の作成に関する事項
ⅵ)宅地又は建物の取引に係る契約の締結に関する事項
ⅶ)宅地又は建物の取引に係る契約の履行に関する事項
ⅷ)宅地又は建物の取引に係る資金計画及び税務に関する事項
ⅸ)紛争の防止に関する事項
ハ.取引実務の演習に関する科目(業務の標準的手順の修得のための演習)
ⅰ)取引の目的となる宅地又は建物の調査手法に関する事項
ⅱ)宅地建物取引業法第35条第1項及び第2項に規定する説明の実施に関する事項
ⅲ)宅地又は建物の取引に係る標準的な契約書の作成に関する事項
[2]通信講習
スクーリングの約1か月前に講習教材等一式を送付しますので、教材に基づき、自宅で学習して下さい。
また、課題(正誤式問題20問)の解答を所定の提出期限までに本学院宛に提出して下さい。
[3]演習(スクーリング)
講習スケジュール③の2日間(午前~午後)、各会場で、上記履習科目の演習を受講して下さい。
[4]修了試験
通信講習の課題の解答を期限までに提出し、演習(スクーリング)の全科目を受講した方を対象に、スクーリングの最終日に実施します。
- イ.試験内容
- 記述式試験(1時間)穴埋問題(10問)・書面作成(1問)
- ロ.出題範囲
- 通信講習及び演習(スクーリング)で学習した内容
- ハ.修了認定基準
- 穴埋問題と書面作成問題のそれぞれ8割以上正解
4.登録実務講習修了証交付
修了試験に合格された方には、「登録実務講習修了証」をスクーリング終了後直接交付します。
この修了証を添付して宅地建物取引士資格登録を申請すると、登録を受けることができます。
尚、修了試験不合格等未修了の方には、その旨をお知らせします。
この修了証を添付して宅地建物取引士資格登録を申請すると、登録を受けることができます。
尚、修了試験不合格等未修了の方には、その旨をお知らせします。
5.受講申込
[1]申込期間 令和7年10月1日(水)~令和8年10月10日(土)
・下記の「講座申込」ボタンから「受講申込画面」に必要事項を入力することによって、受講申込が可能です。
[2]受講料 27,500円(税込)教材費含みます
※但し、12月26日(金)までにお申込み(ご入金)の場合は、13,200円(税込)に割引いたします。
[3]支払方法
・クレジットカード(一括のみ)
・銀行振込/郵便振替(申込者の名義でお手続きください。振込手数料はご負担ください。)
・直接本学院(福岡本校)へ持参
宅地建物取引士試験に合格したことを証する証明書
・書面の画像をjpegファイルでWEB登録して下さい。メールでの送付も可。
・持参、または郵送で提出する場合は、書面をB5サイズに縮小コピーして提出して下さい。
[5]受講不可
受講申込みされた方が受講できなくなっても、一旦納入された受講料は原則として返還しません。
但し、受講者本人が死亡の場合等は返還に係る振込手数料を控除した金額を返還します(証明書類要)。
・下記の「講座申込」ボタンから「受講申込画面」に必要事項を入力することによって、受講申込が可能です。
[2]受講料 27,500円(税込)教材費含みます
※但し、12月26日(金)までにお申込み(ご入金)の場合は、13,200円(税込)に割引いたします。
[3]支払方法
・クレジットカード(一括のみ)
・銀行振込/郵便振替(申込者の名義でお手続きください。振込手数料はご負担ください。)
・直接本学院(福岡本校)へ持参
振込先
[4]添付書類三菱UFJ銀行 福岡支店(当座)9020942
福岡銀行 県庁内支店(当座)8804
西日本シティ銀行 天神支店(当座)0224031
ゆうちょ銀行 記号01770-6 番号51714(電信扱い)
いずれも口座名義は九州不動産専門学院
宅地建物取引士試験に合格したことを証する証明書
・書面の画像をjpegファイルでWEB登録して下さい。メールでの送付も可。
・持参、または郵送で提出する場合は、書面をB5サイズに縮小コピーして提出して下さい。
[5]受講不可
受講申込みされた方が受講できなくなっても、一旦納入された受講料は原則として返還しません。
但し、受講者本人が死亡の場合等は返還に係る振込手数料を控除した金額を返還します(証明書類要)。
6.定員
先着順に受付けますが、定員(20名)になり次第締め切ります。受講資格についてはご相談下さい。