やっぱり田母神俊雄氏は東京都の護民官です
フェイスブック篇
平成26年2月10日
先ず第一に氏に立候補して頂いたお蔭で610,865人の有権者の皆様の票が、共産主義者の宇都宮市氏に流れなくて済みました。すなわち田母神氏が正常な位置に留めておいて下さったと思います。
第二に氏に立候補して頂いたお蔭で610,865人の有権者の皆様の票が、賞味期限切れの元総理連合軍の詭弁に惑わされずに済みました。
第三に氏に立候補して頂いたお蔭で610,865人の有権者の皆様の票が、安倍政権を支える層(2,723,814人)の一角に確固たる位置を占めることが出来ました。610,865票という数字は舛添氏と田母神氏への合計投票数の22.4%を占めるに至ったのです。
第四に氏に立候補して頂いたお蔭で610,865人の有権者の皆様の票は、都知事選という形を取りながらも、元総理連合軍の反乱をも鎮圧し、安倍政権の絶対安定多数を打ち固めることになったのです。またその余波をかって、占領憲法墨守派を20.2%のとるに足らない勢力にまで追い込むことにも成功しました。
第五に氏に立候補して頂いたお蔭でいわゆる「浮動票」と揶揄され、侮られてきた「声なき声」が確かな勢力として産声を上げることが出来ました。氏のメッセージがインターネットを媒介として横断的に拡大し、深化していく様はもはやなにびとも止め得ないことが具体的な数字として明らかになったのです。(なおこのネット世界における真実の電撃的且つ累乗的拡散を300万人もの監視要員を配置させて時々刻々摘発しているのが中共の今日です。この統治法を用い得ない我が国では民度の高さからいって真実の占めるシェアは拡大する一方ですので、あとはネット人口の増大を待つのみです。)
やっぱり田母神氏は東京都の護民官だったのです。赤旗や聖教新聞の応援がなくても、支援企業や支援団体の組織票がなくても、「元総理」なる肩書がなくても、あるいはサバイバルナイフをふりかざすことがなくても、610,865人もの東京都民の皆様が厳寒の気候をものともせずに投票所に足を運び「田母神俊雄」と書いて下さったのです。
この護民官を今度の知事は果たして無視することが出来るでしょうか。