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台湾特別講演会成功の陰にこの人あり。九州大学大学院准教授の施光恒先生です。

フェイスブック篇

平成25年6月19日

パネルディスカッションでは九州大学大学院准教授の施光恒(せてるひさ)先生に協力していただきました。昨年に続いて2回目です。今回は柳田國男のお話を基本にしながら、私たち日本人はたとえ亡くなっても比較的近所に霊魂は留まり、子孫の行く末を案じながら見守っていて下さる、と展開されました。またこういう考え方は西欧白人社会には無いということも付け加えられました。